朝の気温は6℃と、まだまだ低めです。ビニールの袋を被った野菜達は何とか成長しているものの、種を蒔いた野菜や花の苗は伸びるのが遅い感じです。
空は雲が少し多いものの青空が見えてきましたので、ニセコ方面に出かけてみました。ついでに先日チェンソーの修理を頼んだ修理屋かさんから、修理が出来たという連絡を受けて立ち寄ってみました。
故障の原因を訪ねると、ガソリンと油の10:1の混合油を、チェンソーにひと冬残したままにしておくと、油がこびり付いたりして、翌年はエンジンがかからなくなることが多いそうです。機械を分解掃除して中をガソリンで洗浄したようでした。燃料が残った場合、全部使い切ってから放置しておくといいと教わりました。
ニセコ町ではもうほとんどの水田が田植えを終えていましたが、ニセコ連山が見える場所まで行くと、ちょうど田植えの真っ最中の景色に出会うことが出来ました。
空には夏雲が湧いて、初夏の感じです。山々の雪はほとんど解けていました。
丁度休憩中の農家の方二人にお話しして、撮影をさせていただく許可を得ました。水田の中に田植え機の映り込みがあり、雄大な景色でした。
手前の水田のよどみを見ると、面白い模様が・・・・