羊蹄山からニセコアンヌプリの方へ眼を向けると、
ラインが少し曲がっている甜菜糖の畑が広がり、
朝靄と広々とした長閑な風景がありました。
数日前にも撮影した田植えが終わった水田ですが、アンヌプリのすそ野に広がる白い帯がアクセントになっていました。
羊蹄山からニセコアンヌプリの方へ眼を向けると、
ラインが少し曲がっている甜菜糖の畑が広がり、
朝靄と広々とした長閑な風景がありました。
数日前にも撮影した田植えが終わった水田ですが、アンヌプリのすそ野に広がる白い帯がアクセントになっていました。
ベニバナイチヤクソウの花を撮りに行ったその時、奥の方で何やら動いているものが?
Nさんが「ウサギだ!」と叫ぶので、慌ててカメラを望遠にして撮影しました。花の奥の方でエサ(クローバー)を啄んでいる黒っぽいうさぎが見えていました。丁度この日の道新に「エゾユキウサギ」のことが詳しく載っていましたが、まさにその「エゾユキウサギ」らしい・・・
私達の姿が見えているはずなのに逃げようともせず、少し近づいてきました。大きめのウサギで可愛い目です。冬になると白く変色するそうです。
ベニバナイチヤクソウの群生の中に見つけた「ササバギンラン」。銀蘭より葉が細長く、笹の葉を思わせるのでこの名がついたそう。ラン科の多年草で、「大人しい貴婦人」という花言葉だそうです。
小高い林からは羊蹄山が良く見えて、お天気が悪くなるのか?次第に雲が沸き上がっていました。