珍しく夕方近くになると青空が広がってきた日、夕映えの撮影ができるかも?と期待して、町へ下りて行きました。
毎年訪れているワイスの山が見える田んぼ。この日の日の入りは検索すると19時8分でしたので、余裕を持って1時間前にいつもの場所へ来てみました。
例年はまだワイスに白馬の雪形が残っていましたが、今年は雪解けが早く、馬の胴体だけになっていました(写真でははっきりしていませんが・・・)。
まだ日没には時間がありましたが、田んぼの中には長い太陽が映り込んでいました。
ちょうどそこへ車から降りた農夫らしき人が、あぜ道を鍬のようなものを担いで歩いているのが望遠レンズの中へ映りました。すでに田植えが終わった田んぼのチェックに来たのでしょうか?
そのうちに太陽は山の端の方まで近づいて、田んぼの中に長い帯が・・・日の入りと共に、夕映えが見えてくるでしょうか?