引き続き、わが家の初夏の花達です。
今年も咲いてくれました!玄関前に右からピンクのクレマチス、左から白のクレマチスがアーチを作ってくれました。
昔、野ネズミに茎を食べられて瀕死の状態になったことがありましたが、その後も何とかたくさんの花をつけて咲き続けています。この花が咲くと、今年の夏も元気に乗り過ごそう!という気になります。ありがとう!
今年の「シャクナゲ」は、見事な花を咲かせてくれました。こんなにたくさんの花が咲いたのは初めてです!(^_-)-☆。香りがいいのか?蜂や小さな虫たちがたくさん集まっています。
冬の間はベランダ下の倉庫に鉢ごと入れて、寒さを凌いでいます。
「エゾカンゾウ」も鮮やかな黄色でたくさん咲き始めています。本州では「ニッコウキスゲ」と呼ばれ、和名は「ゼンテイカ」だそうです。和名の「萱草」は「忘れる草」という意味で、花言葉は「憂いを忘れる」。
調べてみると、若葉、蕾、花びらは山菜として「お浸し」「天ぷら」「酢味噌和え」が美味だそう。花びらの酢漬けは保存食として重宝されていることを初めて知りました。
球根類は手がかからなくて毎年咲いてくれるので、大好きです。