紫陽花の続きです。
最後の写真は部屋の中で撮影したものです。
紫陽花の中では、私はどちらかと言えばガクアジサイの方が好きです。雨にぬれた紫陽花はよく似合っていますが、そろそろ梅雨時に入るのでしょうか?
紫陽花の続きです。
最後の写真は部屋の中で撮影したものです。
紫陽花の中では、私はどちらかと言えばガクアジサイの方が好きです。雨にぬれた紫陽花はよく似合っていますが、そろそろ梅雨時に入るのでしょうか?
実家の近くの散歩道周辺では、あちこちに花が咲いていますが、中でも今、一番美しいのが紫陽花です。ニセコと比べると1か月は早い感じです。
紫陽花はどうしてこのようにいろいろな色が作り出されるのでしょう。まさに七変化です・・・土壌のpHの変化でも、微妙に色が異なっているようです。
同じピンクでも微妙に入りが異なり、青色も濃淡があって素敵な色になっていました。
数日前、我が家に咲いたシャクナゲの花の写真を夫が送ってくれました。
数日前、ニセコはかなり冷え込んだようで、綺麗にお掃除をしてペンキなども塗り終えた薪ストーブを、ついに使ってしまったと、言っていました。が、このシャクナゲの花は、今年は大きな花が咲いたようです。
植木鉢に植えているため、冬の間はベランダ下の倉庫に置いていたものです。
芝桜の隣に苺をたくさん植えていますが、その苺にもたくさんの白い花がついて、一部は実がなっているものもあるようです。シジミチョウが訪れていますが、私がニセコに戻る頃には、赤い実がついているかもしれません・・・
実は6月2日より、長崎県の実家に帰省しています。今年になってずっと忙しくてなかなか帰省できなかったのですが、あまり親不孝も続けるわけにはいきませんので、妹の仕事が忙しいこの時期に帰ることにしたのです。
2日はニセコの気温は8度と肌寒いくらいで、曇り日でしたが、飛行機から見た景色は、一面に白いふわふわとした雲が浮かび、九州に近づくにつれて青い海が見えてきました。ふと真下を見下ろすと、隠岐諸島が見えてその上にだけ雲が浮かんでいました。
今年の7月で98歳になる母が翌日、ロングステイ先から帰宅してきました。私の顔を見ると驚いたようでしたが、すぐに笑顔になって帰ってきたの?と、言っていましたが、残念ながら私の名前を思い出そうとしていましたが、出てきませんでした(ーー;)。年々、認知症が進んできていますが、仕方がありません・・・
算数の足し算、引き算は割りに得意で、パズルをさせると、一部を外したものは元に戻して完成できていました。
しばらくは家事と母の介護をする予定です。
友人を誘って三島さんちの芝桜を見に行ってみました。先日訪ねた時はまだ、7分咲きくらいだったのですが、この日は満開になっていました。
近づくと芝桜の甘い香りが漂っていました。ほとんど隙間なく咲かせるのは大変だと思います。
芝桜を取り囲むように、菜の花も彩りよく咲いていました。。
私達が訪れている間に、何台ものマイクロバスや、近隣の村の婦人会の大型バスまで来て、観光地に入ったかのように賑やかでした。
2年前に札幌へ引越された友人の了解を得て、元の住まいの庭の花の苗をいただいてきました。ちょうど黒ユリがたくさん咲いていて、見事でした。昔、ラジオなどでよく聞いていた歌
黒ユリは恋の花 愛する人に捧げれば・・・という歌を思い出します。確か織井茂子さんの歌ですね…・
庭に藤の花とライラックの花も咲いていました。居住者が居なくても花はちゃんと咲くのですね・・・
お昼は友人達と、倶知安のジャガイモやカボチャを使用したコロッケ定食、コロッケ・メンチカツ定食などをいただきました。地元の産物を使ったお手頃の値段で、美味しい食事でした(#^.^#)。
毎年、この時期に神奈川県から友人が山菜採りにやってきます。今年も5月30日から3泊4日の予定で、二人で来訪されました。
翌日からの天候予報が雨になっていたために、当日、早速近くに山菜採りに出かけました。そこでは蕨がたくさん採れました。
結局3日間で、蕨とウド、たらの芽、根曲がりタケノコがたくさん採れて、段ボール箱に詰め込んで、クール宅急便で自宅に送っていました。クール宅急便代が高くついているのに、知り合いに分けてあげるのが愉しみのようです。
初日は、山菜の炊き込みご飯、山菜が入った煮物、肉じゃが、蕨のだし醤油漬け、ベビーホタテの味噌汁、ウドとわかめ、刺身こんにゃくの酢味噌和えなどで、歓待しました。
私も一人では足を延ばして山菜採りをする気はありませんので、友人が来るのをいつも楽しみにしているのです。
倶知安町八幡地区にはたくさんの水田が広がっています。
この日は無風状態で、水田に植えられた田んぼには、まるで鏡のようにくっきりと羊蹄山が映り込んでいました。まさに「逆さ蝦夷富士」です。しかし、この景色には少し不満があります。なぜなら、稲が横並びに植えられているからです。
そこで、あちこちと羊蹄山に向かって縦に稲が植えられている場所を探し、結局先日このブログでもご紹介した同じ場所にたどり着きました。橋の上からでは羊蹄山が斜めに見えてしまうため、橋の下まで回り込んで、水田のすぐ傍から撮影しました。縦の稲のラインが気に入っています。
これ以上稲の苗が伸びると映りが悪くなりますので、タイミングが難しいのです。
5月29日の早朝、気温は5℃と肌寒いくらいの日でしたが、お天気も良くなりそうなので、車で撮影に出かけました。
我が家から街の方へ下りていくと、いきなり靄の中に入ってしまい、いつも寄り添っている桜の木もうっすらと見えていました。
大地の上を這うように、靄が移動して刻刻と景色が変化していました。
少し明るくなって別の畑では、甜菜らしき苗が行儀よく植えられていまし
畑の傍の農家の庭先には芝桜が満開でした。春とはいえ、気温の変化が激しくて、不安定なお天気が続いています。
真狩から倶知安町の八幡の方へ戻ってきました。
すると、ここでもちょうど田植えが始まったところでした。昔は(今でも一部では)手で稲を1本1本植えていましたが、機械を使うと手早く見事に稲が植えられていました。そのお隣の水田はこれから田植えになるのでしょうが、水田がキラキラと光っていたのがとても美しく見えました。
水田の手前には「からし菜」が満開に咲いて揺れていました。菜の花のように見えます。
羊蹄山が水田に映っているところを見つけました。田んぼに羊蹄山が映り込むには、風が無く晴れて、稲が縦に植えられていなければなりません。稲が伸びてしまってもだめなので、一瞬のチャンスを探さなければならないのです。