こちらは、プロスキーヤーの三浦雄一郎氏。
75歳でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏の講演
を聞く。プロスキーヤーである。エベレストは楽々
登ったかと思いきや、60歳の時、持病の心臓を患い、
500mの山も登れぬほど体力が弱っていたという。
そこからの挑戦である。限界を超えての死を賭しての
一大事業だったのだ。
102歳で亡くなった父敬三氏の健康の秘訣は、健康食、
健康ドリンク、鼻を指で押さえての呼吸とべろ出し。
なるほど、講演途中でべろを30回出し入れすると、
眠気も晴れ、頭もすっきりしてきた。
父子三代、三浦氏の家系に“健康の特別なDNA”
があるのではと、医療機関が検査したが、一般人と
なんら変わらなかった(笑)
夢(目標)をでっかく持って、目標に向かっての地道な
努力。例えば、初めは片足にそれぞれ500gの重りを
付けて毎日2km歩くことから始め、1年後には1kg、
5年後に5kgずつの重りを足に、背中に15kgを背負
って20km歩く訓練を10年続けたという。そして70歳で
エベレスト登頂を果たし、さらに5年後の75歳で再度
登頂。次の目標は5年後の80歳。
大事なことは、目標をもって、それに向け決してあきらめ
ない地道な努力だという。それでこそプロだ。
毎日「べろ出し30回」と云われても、それすら翌日には
忘れている私である。120歳まで生きられるか否かは、
単純なことでも継続する“根性”の違いなのだと知る。
75歳でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏の講演
を聞く。プロスキーヤーである。エベレストは楽々
登ったかと思いきや、60歳の時、持病の心臓を患い、
500mの山も登れぬほど体力が弱っていたという。
そこからの挑戦である。限界を超えての死を賭しての
一大事業だったのだ。
102歳で亡くなった父敬三氏の健康の秘訣は、健康食、
健康ドリンク、鼻を指で押さえての呼吸とべろ出し。
なるほど、講演途中でべろを30回出し入れすると、
眠気も晴れ、頭もすっきりしてきた。
父子三代、三浦氏の家系に“健康の特別なDNA”
があるのではと、医療機関が検査したが、一般人と
なんら変わらなかった(笑)
夢(目標)をでっかく持って、目標に向かっての地道な
努力。例えば、初めは片足にそれぞれ500gの重りを
付けて毎日2km歩くことから始め、1年後には1kg、
5年後に5kgずつの重りを足に、背中に15kgを背負
って20km歩く訓練を10年続けたという。そして70歳で
エベレスト登頂を果たし、さらに5年後の75歳で再度
登頂。次の目標は5年後の80歳。
大事なことは、目標をもって、それに向け決してあきらめ
ない地道な努力だという。それでこそプロだ。
毎日「べろ出し30回」と云われても、それすら翌日には
忘れている私である。120歳まで生きられるか否かは、
単純なことでも継続する“根性”の違いなのだと知る。