現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

新聞4紙とってみたが・・・・

2012-06-29 18:06:33 | 虚無僧日記
頼まれると断れない私。中日新聞に、朝日、毎日、
赤旗と 4紙もとる羽目になってしまいました。

“新聞離れ”に、販売店が 危機感、悲壮感で
「3ヵ月でもいいですから」と、夜に 手土産を
用意して廻ってくるものですから・・・・・・。

毎朝、4紙に目を通すのに 1時間以上もかかります。
各紙一面トップに何をもってくるか。原発の記事を
どのように扱っているかなど、細かく見ると、それぞれの
新聞の立ち位置が わかるはずなのですが・・・・。

もちろん「赤旗」は「原発反対一色」ですが、
他紙は「稼動容認」の声もとりあげて バランスを
とっていますので、つまるところ、“つまらない”。

毎日これだけ読んでも、このブログに書きたいネタが
一件も無いということは・・・・・。

読むだけ“時間のムダ”、“お金のムダ”。これでは
ほんとに、“新聞離れ”に歯止めが かかりませんな。

どんどんたまる古新聞の処分に追いまくられて、
ストレスも貯まる始末です。

今日の名言「銀でよかった」

2012-06-29 10:49:37 | 虚無僧日記
ニッセイ(日本生命)のオリンピック応援CMに、北京
オリンピックで、最年少、初出場で「銀メダル」に
輝いた「内村航平」君が登場します。

テロップで「母に『銀メダルだった』と伝えると、
『良かったじゃない。銀は“金”より“良”いと書くのよ』と
励まされた」というような文言が流れます。すばらしい
ですね。

ついでに、「金という字は“人 二 ハ |=心棒(=辛抱)が
一番」と書く」も名言ですね。金メダル獲るのも“辛抱”。
かの「レンボウ」大臣は「二番じゃダメですか」と言って
名言になりましたっけ。

「きんさん・ぎんさん」の「銀さん」は、名古屋出身の
「伊藤みどり」さんが 1992(平成4)年のフランス・
アルベールヒル「冬季オリンピック」で「銀メダル」に
なった時、「ふひゃー、銀じゃ、銀じゃ、ばんじゃ~い、
ばんじゃ~い」と どえりゃ~喜んだそうです。

「銀さん」は、先に生まれたのに「妹」とされたことで、
ご不満だったようです。

(当時は後から生まれた方が、先に受精したということで
「姉」とされた。今は「先に生まれた方が“姉”」だ
そうです)。

「銀さん」に言わせれば、「銀」が一番だったようです。



『雄弁は銀、沈黙は金』どっちが価値ある?

2012-06-29 10:49:25 | 虚無僧日記
『雄弁は銀、沈黙は金』は、「男は黙って耐える」時代の
諺(ことわざ)で、「黙っていては損」の現代では、
通用しなくなってしまったようです。

そこで、新(珍)解釈は「銀の方が金より価値がある」
というもの。

この「格言」は、「銀」の方が「金」より価値が
高かった時代のものという説があります。

古代ギリシャのデモステネスが「市民諸君、私のように
大いにしゃべれ! 雄弁は銀の価値があるが、沈黙は
金の価値しかない」が出典だとすると。(異説もあります)。

当時、金は天然に採掘されましたが、銀は自然銀として
存在するのは稀で、銀鉱石から銀を取り出す製錬法が
未発達であったため、銀は金より希少価値があったと
いうのです。

そもそも、金と銀の比率は16世紀頃までは ほぼ同等
だったのが、大航海時代、メキシコや南米で銀を
大量に採掘し、幕末には日本からも大量に流出した
ために、銀の価値が下落したそうです。


もうひとつ、金は銀より電気を通しやすいと思って
いましたが、逆で「銀の方が金より電気抵抗は少ない」
そうです。ということは「雄弁は自分の意見をよく
通すが、沈黙していると、銀ほどには通らない」。

これは、私の「私見」です。まだ世界的に認知されて
いません。ぜひ、広めてください。



「ぎんぎらぎん」と「きんきらきん」

2012-06-29 10:48:53 | 虚無僧日記
ネットで こんな「替え歌」?を見つけました。

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(月)げっつよ~びは うんじゃらけ♪
(火)かっよ~びは はんじゃらけ♪
(水)すいよ~びは スイスイスイ♪
(木)もっくよ~びは モ~リモリ♪
(金)き~んよ~びは キンキラキン♪
(土)どっよ~びは ギンギラギン♪
(日)にっちよ~びは ランラランララン♪
うんじゃらけ~のはんじゃらけ、
スイスイスイのモ~リモリ、
キンキラキンのギンギラギン、
ランラランラランで いっしゅ~かん♪

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ふ~む。「金曜日のキンキラキン」「土曜日の
ギンギラギン」。この微妙な違い、解るような
気がいたします。


一週間のサイクル

2012-06-29 10:41:03 | 虚無僧日記
“心理学者の研究発表”とかで「各曜日ごとの
サラリーマンの心理」というのがありました。

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・週明けの月曜日は何となく会社に行きたくない。
 調子が乗らない。
・火曜日は、ようやくエンジン始動。やる気が浮上。
・水曜日になるとエンジンはさらに加速し、仕事の
 沼に入り込む。仕事に没頭。
・木曜日は、前日の張りきり過ぎがたたり、心身ともに
 お疲れ。
・待ちに待った金曜日。「明日は週末」と、気持ちが
 高揚し、難しい仕事にも果敢に挑戦。「仕事を
 さっさと片付けたい」とスピードアップ。

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はて、「土日」が無いのですが、・・・。 「土曜は
ドテェ~」として「日曜日は寝て曜日」ですか?

私は土日に たいてい演奏の仕事があり、月曜日が
グッタリ“寝て曜日”です。金曜日は、土日の
仕事に備えて「緊張日」です。