美容院で女性週刊誌を読んでいたら、岸本さんの最新エッセイを紹介していた。岸本さん大好きの私としては、早速買って読んでみる。
やはり「エッセイストの仕事日記を公開」ということで地味。ただ、少しビックリしたが、岸本さんが企画を自分で持ち込む事が多いらしい。
本って編集者から依頼を受けて書き始める、と思っていたので少し驚いた。もちろん、出版社から依頼され執筆という、通常ルートも多いけど。
岸本さんの場合、固定ファンがいるので初版はだいたい売り切れ、出版社に損させる事は無いが、重版には中々ならないらしい。
だから文筆業として生計を立てていくため、どうしても新しい本を…という事になる。
私が地元の図書館のパソコンで検索したら、なんと!91冊あった。
以前、別のエッセイを読んでいたら、岸本さんの担当が新しい本の企画書を上層部に提出した所「岸本さんは本を出しすぎるのではないか?」と言われ、企画を却下されたという話があった。
また、岸本さんの場合、講演の依頼も多いらしい。謝礼と拘束時間を天秤にかけると、断って文章を書いていた方が儲かるらしいが、律儀な岸本さんはキチンと下準備して責任を果たす。
その他、テレビやラジオの出演も定期的にあるようだ。
しかし、こんなに働いても老後は左団扇という訳にはいかないようだ。
健康には十分気をつけてください。末永い活動を期待しています。
やはり「エッセイストの仕事日記を公開」ということで地味。ただ、少しビックリしたが、岸本さんが企画を自分で持ち込む事が多いらしい。
本って編集者から依頼を受けて書き始める、と思っていたので少し驚いた。もちろん、出版社から依頼され執筆という、通常ルートも多いけど。
岸本さんの場合、固定ファンがいるので初版はだいたい売り切れ、出版社に損させる事は無いが、重版には中々ならないらしい。
だから文筆業として生計を立てていくため、どうしても新しい本を…という事になる。
私が地元の図書館のパソコンで検索したら、なんと!91冊あった。
以前、別のエッセイを読んでいたら、岸本さんの担当が新しい本の企画書を上層部に提出した所「岸本さんは本を出しすぎるのではないか?」と言われ、企画を却下されたという話があった。
また、岸本さんの場合、講演の依頼も多いらしい。謝礼と拘束時間を天秤にかけると、断って文章を書いていた方が儲かるらしいが、律儀な岸本さんはキチンと下準備して責任を果たす。
その他、テレビやラジオの出演も定期的にあるようだ。
しかし、こんなに働いても老後は左団扇という訳にはいかないようだ。
健康には十分気をつけてください。末永い活動を期待しています。