プリザーブドフラワーを教えているお友達のお教室ではレッスン終了後に、
生徒さんとお茶を飲みながらひと息つくのが恒例のようです。
そのお茶会の席で私の焼いたパンを試食して頂く事になりました（汗）
私の焼いたパンが家族やお友達以外の口に入るなんて初めての事?
どんなパンが喜ばれるのかな～？
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色々と考えた結果、お友達のお教室では今月はもうクリスマスアレンジ★というので、
私もクリスマスにちなんでバイリッシュ・ヌス・シュトーレンを焼くことにしました。
シュトーレンはドイツのクリスマスでよく焼かれるパンです。
たっぷりのフルーツが入っていて粉糖がかかったシュトーレンの方がお店でよく見かけると思いますが、
このバイリッシュ・ヌス・シュトレーンはウォールナッツがたっぷり入っていてアイシングをします?
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そしてついに出来上がったのがこちら・・・・。
アイシングがしてあるのでわかりづらいですが、
中にはウォールナッツにシナモンを絡めたフィリングが入っています♪
でも今回焼いたものは試食するわけにはいかないので、とっても心配です。
皆さんに喜ばれるといいんですが・・・・・不安です。
皆さんのお口に合うといいんですが・・・・どきどき。
この日も気温が上がらず発酵時間を少し長めにしたり、
材料の入れ忘れに気付き作り直したり・・・（笑）
改めてパン屋さんってすごいなあ～って思いました。
色んな種類のパンを焼いて、いつも同じ条件ではないのに、
同じ味を保たなくてはいけないのですから・・・・。