一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2010-04-03 17:21:32 | LPSA金曜サロン
庭の桃の花が満開です。写真を撮っていると、とおりがかりのご婦人が話しかけてくる。
「どんな花ですか? 前を通って、いつも氣になっていたんですよ」
「桃です。『白凰』といいます。昔は別の桃が生えてたんですけども、台風で折れちゃいまして。そのあとワキから新芽が生えてきたんですけど、それも根元から枯れちゃいまして。この木は10年くらい前に山梨県の種苗店で買ったものです。ヘヘ…」
しばらくしたら、別のご婦人が、また訪ねてきた。
「桃が綺麗ねえ」
花と美人は人を惹きつけるようです。

昨日は体調が悪かったですが、バタバタと仕事をしました。いろいろと雑用があるんですね。
3時半で仕事を切り上げ、駒込へ。やっぱり金曜サロンに行くんですね。
昨日の担当は美夏さんとたいふー先生。おとついの晩の暴風がサロンまで来た。
美夏さんは小学3年生のお嬢さんをお連れです。綺麗な手つきで指している。将棋を指す女性は美しい。将来の里見香奈です。

将棋のあとは、みんなで食事会。
鳥肉入りのパスタ大盛り、934円。ドリンクセットも付けます。273円。
このあとはどうしても女流将棋界の話になります。喧々諤々、熱い討論です。
ある人が計画していた「記念将棋大会」と「1dayトーナメント」のコラボ企画を、どこぞのバカが横槍を入れて中止にした。
このバカが日頃から普及、普及と口にしているから噴飯ものです。2つの団体が接触することがどうしても許せないらしいんですね。
こんなときはどうするか。

①こんなバカがいる団体は相手にしない。
②徹底的に抗戦する。
③然るべきところへこれこれしかじかといいつける。

私はこれまで極力、①を貫いてきました。しかしそうもいかなくなってきたようです。
これからの指針を明確にして、つき進もう。
深夜に帰宅しましたが、この日は水戸黄門のビデオは見ずじまいでした。
コメント (16)
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