14日、宮古島の砂山ビーチで女性2人が亡くなったという。ともに溺死で、先月は男性2人も同ビーチで亡くなっていたらしい。
ここは平良港から比較的近く、浜辺も白砂で景観もよい。それだけに格好のレジャースポットではあるが、沖は深い場所もあり、それなりに危険も伴う。
私が吉野海岸や新城海岸を好むのは、足が着く場にサンゴがあるからだ。海に対しては、臆病すぎるくらい臆病なくらいでいいと思う。
楽しみにしていた沖縄の海で亡くなるとは、犠牲者から見れば死んでも死にきれない話で、私もいたたまれない。心からご冥福をお祈りいたします。
当ブログでは昨年の8月14日と9月6日に、「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキングトップ10」を発表した。
今回は約1年ぶりに、第10回を発表したい。例年この時期は沖縄にいるのだが、今年の私は何を思ったか自宅にいるので、そこからの発表である。
<第9回>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第1位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 矢内理絵子女流四段(女流棋士会)
第8位 島井咲緒里女流二段(LPSA)
第9位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第10位 竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
<第9回・改訂版>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第1位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 島井咲緒里女流二段(LPSA)
第8位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第9位 竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
第10位 鈴木環那女流二段(女流棋士会)
<第10回>
第1位 →室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第2位 ↑渡部 愛女流初段(LPSA)
第3位 ↑山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第4位 ↓中倉宏美女流二段(LPSA)
第5位 →松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 →藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 ↑和田あき女流2級(女流棋士会)
第8位 ↑竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
第9位 ↑飯野 愛女流1級(女流棋士会)
第10位 ↑香川愛生女流王将(女流棋士会)
1位の室谷女流初段は変わらず。もはや、将棋界になくてはならない存在である。
前回同率の中井女流六段は、トップ10から外させてもらった。中井女流六段はフリーになったし、私がもう応援する必要もあるまい。ただし、将棋を離れた中井女流六段はとてもかわいらしく、今も大好きである。
2位は渡部女流初段を上げる。逆境の中での、渡部女流初段のガンバリは素晴らしい。私は何もできないけれど、これからも応援させていただこう。
3位は山口女流初段。彼女はいつもみずみずしい。
4位は宏美女流二段とした。一応4位だが、本音は5位か6位に落としたいところ。宏美女流二段には頑張ってほしいし、実際頑張っているとは思うのだが、宏美女流二段には、時々カクッ、とくる言動がある。先月もちょっぴりそんなことがあったのだが、早い話、対局に勝ってくれれば、すべてが解決するのだ。
5位と6位の松尾女流初段と綾女流初段は、こんなもの。本音は、もっと対局で頑張ってもらいたいのだが…。
7位は和田女流3級。あきちゃんを「ファン」とするには抵抗があるが、活躍してもらいたいのは確かだ。
彼女は食事と勉強、寝るとき以外は将棋のことを考えている。大野教室ではあるとき、「息抜きの時間」に詰将棋を解いていたという。その意気やよしである。やはり女流棋士は、そのぐらい勉強してもらいたい。
8位は竹俣女流2級。竹俣女流2級は古風な香りがする。もう世間ではだいぶ認知されているので、あとは将棋に勝つのみである。
9位は飯野女流1級。飯野女流1級の将棋を今年4月にライブで拝見したが、とてもしっかりしており、感心した。まずは女流初段に昇段してもらいたい。
10位は香川女流王将。タイトル保持者のトップ10入りは初めてではないか。香川女流王将は、将棋に真摯に向き合っているのがよい。テレビ対局では将棋ファン思いのところもあるし、今後の活躍も期待大である。
以上10人である。今回は若手のランクインが多かった。中井女流六段ほか、トップ10から落としてしまった女流棋士には、深くお詫びします。
第11回は半年後、北海道で発表の予定だが、これはもう、どうなるか分からない。来年も私は北海道に行くのか。もう精神的にダメなんじゃないか…いやその前に、当ブログが続いているかどうか…。
ここは平良港から比較的近く、浜辺も白砂で景観もよい。それだけに格好のレジャースポットではあるが、沖は深い場所もあり、それなりに危険も伴う。
私が吉野海岸や新城海岸を好むのは、足が着く場にサンゴがあるからだ。海に対しては、臆病すぎるくらい臆病なくらいでいいと思う。
楽しみにしていた沖縄の海で亡くなるとは、犠牲者から見れば死んでも死にきれない話で、私もいたたまれない。心からご冥福をお祈りいたします。
当ブログでは昨年の8月14日と9月6日に、「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキングトップ10」を発表した。
今回は約1年ぶりに、第10回を発表したい。例年この時期は沖縄にいるのだが、今年の私は何を思ったか自宅にいるので、そこからの発表である。
<第9回>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第1位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 矢内理絵子女流四段(女流棋士会)
第8位 島井咲緒里女流二段(LPSA)
第9位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第10位 竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
<第9回・改訂版>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第1位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 島井咲緒里女流二段(LPSA)
第8位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第9位 竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
第10位 鈴木環那女流二段(女流棋士会)
<第10回>
第1位 →室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第2位 ↑渡部 愛女流初段(LPSA)
第3位 ↑山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第4位 ↓中倉宏美女流二段(LPSA)
第5位 →松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 →藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 ↑和田あき女流2級(女流棋士会)
第8位 ↑竹俣 紅女流2級(女流棋士会)
第9位 ↑飯野 愛女流1級(女流棋士会)
第10位 ↑香川愛生女流王将(女流棋士会)
1位の室谷女流初段は変わらず。もはや、将棋界になくてはならない存在である。
前回同率の中井女流六段は、トップ10から外させてもらった。中井女流六段はフリーになったし、私がもう応援する必要もあるまい。ただし、将棋を離れた中井女流六段はとてもかわいらしく、今も大好きである。
2位は渡部女流初段を上げる。逆境の中での、渡部女流初段のガンバリは素晴らしい。私は何もできないけれど、これからも応援させていただこう。
3位は山口女流初段。彼女はいつもみずみずしい。
4位は宏美女流二段とした。一応4位だが、本音は5位か6位に落としたいところ。宏美女流二段には頑張ってほしいし、実際頑張っているとは思うのだが、宏美女流二段には、時々カクッ、とくる言動がある。先月もちょっぴりそんなことがあったのだが、早い話、対局に勝ってくれれば、すべてが解決するのだ。
5位と6位の松尾女流初段と綾女流初段は、こんなもの。本音は、もっと対局で頑張ってもらいたいのだが…。
7位は和田女流3級。あきちゃんを「ファン」とするには抵抗があるが、活躍してもらいたいのは確かだ。
彼女は食事と勉強、寝るとき以外は将棋のことを考えている。大野教室ではあるとき、「息抜きの時間」に詰将棋を解いていたという。その意気やよしである。やはり女流棋士は、そのぐらい勉強してもらいたい。
8位は竹俣女流2級。竹俣女流2級は古風な香りがする。もう世間ではだいぶ認知されているので、あとは将棋に勝つのみである。
9位は飯野女流1級。飯野女流1級の将棋を今年4月にライブで拝見したが、とてもしっかりしており、感心した。まずは女流初段に昇段してもらいたい。
10位は香川女流王将。タイトル保持者のトップ10入りは初めてではないか。香川女流王将は、将棋に真摯に向き合っているのがよい。テレビ対局では将棋ファン思いのところもあるし、今後の活躍も期待大である。
以上10人である。今回は若手のランクインが多かった。中井女流六段ほか、トップ10から落としてしまった女流棋士には、深くお詫びします。
第11回は半年後、北海道で発表の予定だが、これはもう、どうなるか分からない。来年も私は北海道に行くのか。もう精神的にダメなんじゃないか…いやその前に、当ブログが続いているかどうか…。