街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

御所山古墳

2011-03-01 01:00:21 | 福岡 古墳

 国道側の現場 周濠を発掘している

 中心軸に対象にした反対側 中津街道側である。その周濠の底を歩いていてみつけた木の根の部分である。
 根っこが無数の石を抱いているのがお判りだろうか。古墳表面が石で葺かれていたことの証拠である。
 現在古墳の表面には殆ど石が無い。葺かれた石は周濠に落ちてしまったらしい。今それを国道側の周濠で確認しているのである。それだけではないのだがな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸山原古墳

2011-03-01 00:52:58 | 戸山原古墳

 読者諸氏にはもう表題を書かずとも「おーまたか」と思われるだろう。それほど我輩は御執心である。

 久しぶりに例の彼とここに来た。ご覧のようにピクニックである。ここに腰を下ろして飯を喰うなんて、いやーまた格別だな。美味いもんだ。それはそうと古墳蕨が生えてない。本当は蕨狩りに来たのにな。
 PS, 最近古墳の記事がなかったので遊びがてら書いてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿展

2011-03-01 00:32:57 | 朝顔 花

 椿は好きな花だ 

 中国人六人に囲まれているところを周囲の日本人が遠巻きにしてみている。中国語は早口なので喧嘩しているようにみえてるのだろうか。私が話す日本語と中国語を一人の中国人が聞いて他の五人の中国人に通訳している。成る程私の中国語は漢語、所謂北京語なので通じる範囲が決っている。と言うことは彼ら五人は南部出身である。四声が異なるのである。
 不思議に思っていた母に説明をした。「そうよね。鹿児島の人と青森の人が話したってつうじんやろね」「きいとるほうだってなんいいよるかわからんめえな」「あんたの中国語は」「俺のは漢語、所謂標準語」
 「nama zaijian」と言って彼らと別れた。落ち着いて椿を見ることが出来る。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中津街道  宇島界隈

2011-03-01 00:25:15 | 中津街道

 寿司屋だ

 当然のように当時の建物などが残ることなど殆ど無い。それでも大正なのか明治なのか、はたまた江戸なのか、そういう時代を感じさせる佇まいは残っている。歩くだけでも気持ちがいいものだ。少し汗が出てきた。妻はコートを脱いでるな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雛祭  飯塚

2011-03-01 00:21:42 | 街道関連

 車寄せを設けている玄関である。車寄せと言っても今の自動車を言うのではない。人力車である。

 さて、お邪魔するかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汐湯

2011-03-01 00:12:04 | 中津街道

 風呂からあがって中津城に向った。と言っても歩いても1分もかからない。この周りには野良猫が多い。数えただけで12匹いる。惨めにみえないだけでも嬉しいことかもしれない。おやっ、人懐っこいのが一匹いるぞ。今まで見たことが無い奴だ。

 子猫だな。やはり仕草がかわいいな。大人の猫なぞは人の顔をみただけで逃げてゆく。人に虐められたのだろうな。
 人にくっついて歩くのはいいが悪い奴に遭って悪戯されないことを祈るぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮地嶽

2011-03-01 00:01:22 | 史跡

 日本一の大注連縄である。出雲大社かなと思ったがそうではなかった。
 そう言えば以前家族で鹿児島の池田湖に行ったことがある。その時長男が見つけた二匹の鰻のことだ。一匹は日本一、もう一匹は世界一。笑った笑った。世界一は日本一だと長男が言う。当然である。矛盾は感じなかったのだろうか。本家と元祖の違いなどはどうかな。そんな話を思い出してしまった。

 それにしても参拝者が多いいな。少しうろうろしてみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする