椎田と言えば 綱敷、綱敷と言えば椎田と言う位だ。菅原道真を語るには外せない場所である。
入試時期には訪れたことはないが、我々は近寄れないかもしれないな。


例の彼の自宅に咲く杏である 咲いたので写真でも撮りに来たらというので迎えに来てくれた。
今日は熊本、福岡で開花宣言があった。いつもより四日早いとのことだ。ただ、山桜が遅い。例年はもう姿を見せている。
それが全然ないのである。三寒四温とは言うけれど逆じゃないのか。それと温度が低すぎるのだろうな。

日当りと水はけの良い高台にある。本来はデコポン畑である。少し間伐し、或いは開墾して川津桜を植樹しているようである。まだまだ発展する場所であって名所になってゆくだろう。

汽車を待つ君の横で僕は 写真を撮ってる 君はくしゃみでもしている

電車が来た来た こうしてみると電車のデザインもモダンなものになったなと思う。真正面から見るとイギリスの車両に似ているのかな。

化粧板張りの応接間にいる。現在の住居ではまずお目にかからない部屋のつくりだろう。
面白い戸棚(地袋ではないかな)がある。

石室が移築されている現場だが、場所がないから適当に移した位にしかみえないのは我輩だけだろうか。気がつく人がいるのかな。あれっ、今気がついたのだが、左端に埴輪が写っているね。へたすると蹴ってしまいそうだし、躓いてこけそうだな。