船場橋 陶板が貼ってあるのだが、目立たないんだな。宇土駅から14分である。ここからほんの少し下流にあの石橋がある。
江戸時代はここも石橋であった。とは言え18世紀末期の頃である。当然車輪付きでは石橋など渡るには不便であったから木の橋へと架け替えられ、以降現在の橋へと変わっている。
船場橋 陶板が貼ってあるのだが、目立たないんだな。宇土駅から14分である。ここからほんの少し下流にあの石橋がある。
江戸時代はここも石橋であった。とは言え18世紀末期の頃である。当然車輪付きでは石橋など渡るには不便であったから木の橋へと架け替えられ、以降現在の橋へと変わっている。
春色だが・・山茶花の花びらが散っている。
その山茶花は威勢がいい。もう少し明るい色ならいいのだがな。それでもこれほど賑やかな山茶花は今年になって初めてだ。ようやくらしくなってきたぞ。そうだ、侘助が欲しいな。
横穴式石室が流行り出した頃に当たるようで、竪穴式石室の可能性もあるようだ。しかし、巨石が二、三個掘り出されているとあるからには横穴式石室を持ってはいたが抜かれた可能性もあるようだ。
楢崎古墳は目と鼻の先ではあるが宇土市の史跡であり、当該古墳は松橋町の史跡である。