やはりいいな。好きなんだなこれが。
一人で思いにふけっている。
さて、投函した葉書はどうなったか・・・一ヶ月も経っただろうか・・ご本人から返事が来たんだ。郵便局も意気なはからいをするじゃないか。地図を書いただけで届いたのだからな。これには心から感謝したぞ。
福岡に息子さんがいて家を空けていたので返事が遅くなった旨を謝辞し、当時の気持ちを表してくれていた。一期一会を大事にするという気持ちが大事なことであるとつくづく実感したときであった。
この船場石橋は我輩にとってとても大事なところなのである。思い出すと暫く動くことが出来なかったし、涙も出て来たからな。
フロントには誰もいなかったので声を掛けた。すると横から女将が出て来たのは良かったが・・見た目客らしくなかったようで「どちら様でしょう」予定の時間よりも一時間早かったからかな。痛い腰を伸ばしながら「予約していた・・」
「えっ」だってさ。兎に角あげてもらわねば。靴を脱いでスリッパに履き替えねばならん。脱いだ靴をとろうとしたのだが腰を曲げるのもおっくうだったところ女将がとってくれた。
あまりにも喉が渇いていたので冷たい水を頼んだらミカンまで付いてきたぞ。
普通の家の玄関先のようだろ。記入して料金を払う。朝夕食を頼んで￥５５２５ そして地域共通クーポン￥１０００を貰う。実質￥４５２５である。
奥左側にエレベーターがある。鍵を貰って部屋に行く。
女夫塚古墳（熊本県）
楢崎古墳からスポーツセンター方向に向かって５００ｍ、道路沿い右側にあるが、説明はあるも案内は無い。説明を読んで頂ければ有難いのだが、古墳群などと書くからには周辺の地図を書いて古墳の所在でも書けばいいものをと思う。それが親切な説明でもある。後円部と前方部の高さの比高には差がないということから築造時が判るというものだな。５世紀半ごろだろうな。残念ながらそうとう壊変されているし、主体部が判らないと書かれてある。竪穴式石室を持ったであろうがな・・ 雄（男）塚ではないのかな・・女塚もあるはずなのだがな・・ 二塚の様に見えるから女夫塚と名づけたのかな・・
当該ブログの記事は令和２年（２０２０）１２月２日から７日までである。
