茶臼山古墳の全景である。封土を失って版築がさらけ出されているようだ。墳丘上部には墓石がごろごろと倒れている。これでは傍に寄れない。この写真は目と鼻の先に所在する八代大塚から写している。大型の円墳である。
ミカンが植えられている。私有地だろうか。
茶臼山古墳の全景である。封土を失って版築がさらけ出されているようだ。墳丘上部には墓石がごろごろと倒れている。これでは傍に寄れない。この写真は目と鼻の先に所在する八代大塚から写している。大型の円墳である。
ミカンが植えられている。私有地だろうか。
やはり掃除をしていた。「ご苦労様です お疲れです 少しお邪魔します」と声を掛けてからだな。
門が開けられているぞ。おー、開けられているところは初めて見た。晩免古墳(花園陵墓参考地)でも同じように扉は鍵がかかったままだったからな(まあそれが当たり前なのだが)
簡素ではある。懐良親王については各自で調べて頂ければと思う。
立札にもあったように第96代後醍醐天皇皇子である。少しぐるりを見てみよう。
開口部 いきなり堅固な扉が・・・
注目されると書いたからにはビフォーアフターの写真くらい載せればいいのにな。そうすれば誰でもが理解し、感心すると思うのだがな。「論より証拠」だぜ。そう言えばこの周辺地域にはこの様なレリーフが施された石室を持つものがあるな。