木陰でひっそりと佇む宝篋印塔である。この台座を御覧頂こう。
親王御自筆銘である。明治になってこの地を宮内庁が親王陵墓であることを治定したのだが、この宝篋印塔が発見されたことによって確実なものとなった。我輩も思いがけなくこの様なものを目の当たりにすることが出来るなんて・・・うーむ、驚きを隠せなかったな。
木陰でひっそりと佇む宝篋印塔である。この台座を御覧頂こう。
親王御自筆銘である。明治になってこの地を宮内庁が親王陵墓であることを治定したのだが、この宝篋印塔が発見されたことによって確実なものとなった。我輩も思いがけなくこの様なものを目の当たりにすることが出来るなんて・・・うーむ、驚きを隠せなかったな。