八代平野を二分するかのように流れゆく水無川である。滔々と水をたたえて流れる球磨川のようではないが、清流が心地良い。陵墓前の川は綺麗に整備されている。
そう言えば吾平山上陵を思い出すな。うーん、気持ちが良いな。
春は桜並木だな。
ここに書かれてある「鬼の岩屋」と呼ぶ石室は鬼の岩屋第1号墳を思い出すだろうな。果たしてそのようなのだろうか。巨石石室と言えばこの様な石室(例として雨窪古墳)を思い浮かべるのだが・・
どちらにしても中に入って見ることが出来ないので想像に任せることにしよう。
熊野座神社でもあり高取上の山古墳でもある。賢明なる読者諸氏もお判りの様に古墳の上に神社が創建されている訳だ。
この様な状況は日本全国どこにでも見られることである。付け加えておかねばならないが、ここには車では来ることが出来ない。
ここも言われなければ先ず判らない。古墳の形態なんて残されていないからな。それに手摺など新しくなっているのだが、そこに取り付けられていた説明看板が無くなっている。まあ恐らくではあるが新しく取り付けられると思うのだがな。
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