一日前の状態
２４時間後
２６時間後 良いだろ。お名前は。椿・・椿六十郎です。もうすぐ七十郎ですが。まあ面白いお方。
『コッツウォルズの小さい村』田舎道を走っていて見つけた、小さい村。坂は下り、その向こうに村の家並みが見える。
雨になって、中断しては描き継いだ。その意味では苦心の作。今後雨の中で描くことはないだろう。
この作品に添えられている言葉である。
光福寺とも言ったそうで、禅宗寺院だった。車で古墳探訪（やはり無謀な行動）でうろうろ歩き回っていたらお堂が見えたので少し休憩させてもらったのである。裏に廻ってみると・・・まあ、板碑が今にも倒れそうな感じで辛うじて立っている・・様に見えるのである。 この建物をケンボン堂と呼び、堂裏の板碑という。石材がなんだか古墳の石材の様に見えるのだが・・この周囲には相当多数の古墳があったから多分それを利用したものであろう。
後円部のぐるりを見渡している（大袈裟かな）のだが・・絶対に判らないと思う。やはり周囲の木を切って形状が確認できる程度にしないと、せっかくの史跡が埋もれてしまうということになりかねない。
既に主体部は取り除かれているのだから原状回復が望まれると思われるのだがな。
何の写真だと・・・うーむ。賢明なる読者諸氏にはご理解いただけるものと思っているが。
