安野光雅 風景画を描く ご冥福をお祈りいたします

『広場の喫茶店など』　この町の高台にある中央広場で、見通しのいい場所を見つけて描いた。７５ページの絵と比べると、硬直した感じが無いことがわかってもらえると思う。実際の建物と色などは違うが、このほうが私の絵らしいとディレクターが言う。

この絵の添え書きである。

これがその７５ページの絵である。この絵は失敗した。と、書かれてある。更に、この影は曲者でした。この影を描くのではなかったと後悔しました。この影によって時間が止まり・・・・わたしの自由を拘束し・・・とあります。

宇土城跡（城山）伝三ノ丸跡出土の装飾石材

海が近いだけに舟の線刻画である。大型船のようにも見えるな。この絵は和船なのだろうか。

まさか朱色かなんかで上書きする訳にもいかないだろうからな。

車で古墳探訪（やはり無謀な行動）

氷川町宮原振興局建物　真新しいぞ。断りを言って止めさせてもらったのだが・・自由に止めて買い物に行ったり、隣の郵便局に行ったりと、ここの駐車場はオープンである。

旧井芹銀行の建物は今は御覧の様に「秋山幸二ギャラリー」で、訪れる人々はファンだけではなく賑わっている。