『ストラスブールの街並み』 手前に運河があると、目の前に邪魔がなくて描きやすい。どうしても描かなければならないときは、こんな場所は好都合だと思う。
この絵の添え書きである。
奥壁を後ろから見ている。この様に三方を石で囲って箱状にし、石の蓋を載せる。この築造方法を「鬼の岩屋形式」と言う。八代市岡町には 谷川第1号古墳、2号古墳、などがそうである。また、松橋の御領東原1号、御領東原3号でも見ることが出来る。まだあるぞ。山鹿には移築保存ではあるが、方保田古墳石室でも見ることが出来る。
小出し小出しで咲くのだから・・
画面左にちらりと見えるのは中の城古墳である。
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