『アルシュの牧場』 紙工場のあるアルシュの村のすぐそばの牧場。前日の夕方ここを通り、ポプラに木の影が長く尾をひいて、農家からは煙がたちのぼるなど、なかなかロマンチックだったので、ここを描こうと決めた。翌日来てみたが、太陽の加減で、風景はまったく違ったものになっていた。
この絵の添え書きである。
アルシュの田園風景をアルシュの紙に描いてみる。自分が画用紙を選ぶときは、画材店に行っていろいろな紙を買い、実際に使ってみて、自分の体質に合う紙を見つけるのがいちばんいいことです。
と使用する紙について書かれてある。