うん・・なんかあるのか・・・久しぶりじゃないか・・何でこげなところにおるとや。
トイレに立て籠もっているのだからな・・助け出したぞ。妻に踏まれるなよ。
うん・・なんかあるのか・・・久しぶりじゃないか・・何でこげなところにおるとや。
トイレに立て籠もっているのだからな・・助け出したぞ。妻に踏まれるなよ。
『リクビールの丘から 3』 リクビールのぶどう畑の丘の上から、描きながら位置を移動し、次第に下がって行ったために3枚できた。はじめから3枚描くつもりはなく、1枚でもうまくいきさえすれば終りにしたのに、描いているとどうも、風景に圧倒されそうになる、気をとりなおしては、挑戦した、悪戦苦闘の結果である。だから、1日で真っ黒に日焼けした。このたびのような取材でなかったら、こんな苦労はしない。思うに、朝から晩まで、太陽の下で絵を描くなどということは、もうこれからさきはないだろう。なおどれもアトリエに帰って描きついだもの。
この絵の添え書きである。
宇土城跡(城山)伝三ノ丸跡出土の装飾石材(熊本県)
宇土市立図書館正面に向かって右通路側脇に展示されている。表題の通り宇土城跡(城山)伝三ノ丸跡付近で発見された。それらは線刻を持つ石室石材である。そこに古墳があったわけではなく近在の巨石石室を持つ古墳の石材を抜いて石垣の一部などに転用したものである。賢明なる読者諸氏も既にご存知であろうが、この様な転用はここが珍しい訳ではない。有名な城の石垣にも見ることが出来る。さて、巨石石室を持った古墳であれば6世紀後半(末になるかな)以降に築造されたものと思われる。その様な古墳が宇土城付近にあったのだろうな。 ただね、線刻があるというものの目を凝らしてみても判らないんだな。
当該ブログの記事は令和3年(2021)1月25日から28日までである。
邪魔にならないように極力車を路肩に停めて・・振興局前から約10分程で着いた。ここから戻ってくるまでが大変だった。
二股に分かれる道には案内が立てられており、4基の古墳の名前が書かれてある。先ずは左の道を行く。
端の城古墳と書かれてある。
これがまた狭い道なんだ。