かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ながほそいひと

2021年05月14日 | The Beatles



昨日、今日と、5/12から開催されている牧野良幸さんの個展に行ってきた。
オフィスからすぐのところにある。
昨日は、ビートルズの4人の銅版画、今日は、ピアノのながほそい人をゲット。
額とセットで、小さな家にも手軽に飾れる。
ジャコメッティからインスピレーションを受けたというが、まさにその通り。
ジャコメッティの作品には、みな結構触れたことがあると思う。
ながほそい人にふさわしく、今日ゲットしたのは、ながほそいデザイン。



今日は、牧野さんとも初めてお話しできて、イギリスに行った時の写真とか、ポールの国技館公演の写真とかお見せして、お邪魔だったかもしれないが、盛り上がった。
音楽経験から言うと、ほとんど同年代で、特に初期は、ほとんど同じレールを歩んで来た。
牧野さんの作品は、自己主張し過ぎることなく、さりげなく個性を表現。
著書をお読みになった方はおわかりだろうが、そのままの方だった。

大型の作品はなく、小、中のサイズの作品の展示だが、結構売れているようで、昨日2つあったディスプレイが、1つに集約されていた。
額といっしょに展示されているので、小品の場合、額の良しあしは、結構影響する。
小サイズの絵は、本当にセンスがよく、日本の住居にあったサイズと、溶け込みやすいデザイン。
たぶんそう思ってゲットした方が多かったのではないかと思う。
中サイズの絵は、もっと大きな家に住んでいる方向け?
来週一杯開催されるそうなので、訪れてみてはいかが?

額とセットで買えるのは1点目のみなので、2点目以降の額が変わるのが当たりはずれあり?

いいセンス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする