かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ハウステンボス・長崎 異国情緒の街 その3 ハウステンボス その3

2021年05月20日 | Other Western Japan
梅雨空が続いているが、梅雨入り宣言はまだのようだ。



また、タワーに戻って(パークバス利用)、今度は、カナルクルーズ。
タワー⇔エントランス間を、別ルートで往復している。
こちらも、ほぼ独占状態で、申し訳ないぐらい。



20分おきぐらいで、発着。



タワーとホテルヨーロッパ。
アムステルダムで、運河から写真を撮りまくったのを思い出す。



エントランスに近づくと、風車が現れる。
フラワーロードと名付けられている。
その対岸は、アドベンチャーパークだが、今回は割愛。
若者中心に、結構悲鳴が聞こえる。



お花畑と、ホテルオークラ。



風車も青空に映える。



風車内部も本格仕様。
これも、オランダで見たのと同じ。
ちょっと世界遺産の風車よりは、小さいけど。



これだけ、きれいに保つのは、並大抵ではない。



見たことがある塔と思ったら、フェルメールのデルフトの絵に出てくる塔だ。



デルフトの塔門をくぐると、そこは、光のファンタジアシティ。
傘のアーケードがお出迎え。
様々なショップが並ぶ。
天気が良いのが救いだが、閑散。



噴水広場。
様々なショップや、展示施設が囲む。



ショコラ伯爵の館。
チョコレートにちなんだ展示が中心。
中は、チョコレートの香りであふれる。
チョコの原料であるカカオは、まずヨーロッパに荷揚げされた。



何故かガンダム。
ロボットの館には入らなかった。
とにかく広いし、いろいろあるので、1日ではとても見切れない。
翌日の券がサービスでついていたのだが、長崎に移動予定だったので、とにかく早回り。



フラワーファンタジア。
香水や、花の映像を中心としたアトラクションでユニーク。
ネイキッドという会社が企画した施設のようだ。
IT技術と、リアルをうまく融合させている。
3/20にオープン。



この空間を歩き回ると、次々と花が咲いていく。
花咲か爺さんになった気分。



カロヨンファンタジア。
オーケストラの自動演奏する機械を展示しており、プロジェクションマッピングのショーが展開される。
音と光の融合がすばらしい。



こちらは、海のファンタジア。
デジタル水族館ということろか。
最後のシアターでは、深海の世界が、巨大なスクリーンで、表現される。
リアルというよりは、デジタル感を強調していて、これまたユニーク。

新たにオープンした光のファンタジアシティは、家族連れにぴったりの、そして大人も楽しめる街だった。


コメント
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