夜、久しぶりにジョギングをし
雑誌を持って お風呂へ直行
そこで 池田理代子さんの記事を読み
感動・・・
池田理代子さんは ご存知、一世を風靡した
「ベルサイユのばら」の作者
宝塚でも舞台化され、伝説の大ブームを
ひきおこしたあの「ベルばら」は
池田さんが筑波大学文学部哲学科(!!)在学中に
書かれたものなんだそう
以前から この方の類稀なる美貌には
大注目していたし、オペラ好きなことも知っていた
でも、劇画家の仕事を休業し
東京音大を受験し、音大を卒業してからは
プロの声楽家になってらしたとは・・
知らなかった~
若いヒトに交じって 声楽・ピアノ・聴音
語学など音大受験の試験勉強に明け暮れ
大学生活では 声楽の勉強を
積み重ねた。
大学に合格した年齢が47歳
今、54歳だそうだが ボイストレーニングや発声練習
歌唱表現などレッスン中心の毎日
才色兼備で 芸術的才能に恵まれ
すっごいなあと思ってるとそれだけじゃない
週に1回は フラダンスのレッスン
ブーケやリースを作るフローラルアートに没頭し
スキューバダイビングに夢中になっているだって!
高校生のときに アマチュア無線技師の資格を取得
大人になってからも油絵で仁科展に入選
日本舞踊では名取で・・・
私も好奇心旺盛だと思うが
池田さんの この趣味歴を聞くと
ホンマもんのチャレンジャーだ~と
尊敬してしまう
池田さんは 40歳を過ぎたときに
これまで生きてきた時間と
これから残された時間を
秤にかけたそうです
これまでの人生で やり残したことを
小さいこと・大きいこと
すべて紙に書き出したそう
その池田さんのやりたいことリストの
第1番目は お母さんになること
ここで その記事を読んでた私は
泣いてしまいました お風呂のなかで。
本当に子供が欲しかったのに
どんなに病院へ行っても子供は
授からなかった
年齢的なものもあり、
母親になることは あきらめて
その代わりに身軽な体で できることを
全てしようと思われたそうです
池田さんみたいに 才能豊かで
何でもできる女性でも
やはり 子供を産み育てるということが
どんなに 神秘的で大きな事業かということ
そのことを思うと 涙があふれてきた
ああ~私には 子供がいるんだわ
そして楽しいこともたくさん!
自分がしたいこと・やりたいこと
好奇心のアンテナを張り巡らせて
充実した人生を送りたい
ちなみに この雑誌は クロワッサン
素敵なひとは知っている 人生の愉しみ方 でした
雑誌を持って お風呂へ直行
そこで 池田理代子さんの記事を読み
感動・・・
池田理代子さんは ご存知、一世を風靡した
「ベルサイユのばら」の作者
宝塚でも舞台化され、伝説の大ブームを
ひきおこしたあの「ベルばら」は
池田さんが筑波大学文学部哲学科(!!)在学中に
書かれたものなんだそう
以前から この方の類稀なる美貌には
大注目していたし、オペラ好きなことも知っていた
でも、劇画家の仕事を休業し
東京音大を受験し、音大を卒業してからは
プロの声楽家になってらしたとは・・
知らなかった~
若いヒトに交じって 声楽・ピアノ・聴音
語学など音大受験の試験勉強に明け暮れ
大学生活では 声楽の勉強を
積み重ねた。
大学に合格した年齢が47歳
今、54歳だそうだが ボイストレーニングや発声練習
歌唱表現などレッスン中心の毎日
才色兼備で 芸術的才能に恵まれ
すっごいなあと思ってるとそれだけじゃない
週に1回は フラダンスのレッスン
ブーケやリースを作るフローラルアートに没頭し
スキューバダイビングに夢中になっているだって!
高校生のときに アマチュア無線技師の資格を取得
大人になってからも油絵で仁科展に入選
日本舞踊では名取で・・・
私も好奇心旺盛だと思うが
池田さんの この趣味歴を聞くと
ホンマもんのチャレンジャーだ~と
尊敬してしまう
池田さんは 40歳を過ぎたときに
これまで生きてきた時間と
これから残された時間を
秤にかけたそうです
これまでの人生で やり残したことを
小さいこと・大きいこと
すべて紙に書き出したそう
その池田さんのやりたいことリストの
第1番目は お母さんになること
ここで その記事を読んでた私は
泣いてしまいました お風呂のなかで。
本当に子供が欲しかったのに
どんなに病院へ行っても子供は
授からなかった
年齢的なものもあり、
母親になることは あきらめて
その代わりに身軽な体で できることを
全てしようと思われたそうです
池田さんみたいに 才能豊かで
何でもできる女性でも
やはり 子供を産み育てるということが
どんなに 神秘的で大きな事業かということ
そのことを思うと 涙があふれてきた
ああ~私には 子供がいるんだわ
そして楽しいこともたくさん!
自分がしたいこと・やりたいこと
好奇心のアンテナを張り巡らせて
充実した人生を送りたい
ちなみに この雑誌は クロワッサン
素敵なひとは知っている 人生の愉しみ方 でした