石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

勝間和代サン

2008-12-24 22:16:37 | Weblog
勝間和代著「起きていることはすべて正しい」読む。



飛ぶ鳥落とす勢いの経済評論家 勝間和代さん。

19歳で公認会計士2次試験突破(史上最年少)
3人の娘さんを育てるシングルマザーでありながら
この2年間で11冊の本を出版し、いずれもベストセラー
「勝間本コーナー」が書店にできるほどのスーパーウーマン

ウォールストリートジャーナルから
「世界で最も注目すべき女性50人」に選ばれた勝間和代さんは
私と同じ1968年生まれ花の40歳

その勝間和代が本格的に書き下ろした自己啓発書
サブタイトルが「運を戦略的につかむ勝間式4つの技術」と
なっている。

読み応えがあり、論理的に展開された文章は
わかりやすくて面白かった。

なるほど!と膝を打ちたいような運をつかむ技術
いろいろと披露されていて 大変影響を受けた。

人とたくさん会うこと
本をたくさん読むこと

自分ひとりが一生に経験できることは限りがあるから
人に聞いたり本を読んだりして
他人の経験を疑似体験すること。これが大事

しかし、他人の疑似体験は自分自身が経験することに比べると
4割程度のもの。だからこそ、量を重ねて質に変換しろ!と
わかりやすく述べておられる。

潜在意識の力を信じて それに働きかける・・・
などなど、とても参考になることばかりで
ビジネス書のなかでは ヒット作だと感じた。

勝間さんは1か月に50~100冊、金額にして10~15万円かけて
本を読んでいるそうだ
速読術もマスターされている。

お風呂や移動時間、家事の合間のちょっとした隙間時間を
利用した読書タイムに、ジャンルを問わず乱読される様子は
共感が持てて嬉しかった。

ひとつひとつの読書の積み重ねが
人生を変えていくという考え方も 
私にモチベーションを与えてくれた。

憧れの女性、勝間和代さんの家事と子育てと時間管理の
著書を読みたい
どうやって皆と同じ24時間を活用しているのか
本当に知りたいと思う。

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川中美幸サン

2008-12-24 13:54:14 | Weblog
今年もいよいよあと1週間
年の暮れも押し迫り なんとなく気もそぞろで
せわしない。

母がチケットあるから・・と宮津ロイヤルホテルの川中美幸クリスマスディナーショーに誘ってくれた。

川中美幸って 「ふたり酒」くらいしか歌を知らないし
今まで全く興味がなかったのだけど
まあ、母とお喋りしてご馳走食べれたらいいなくらいのノリで
行ってきた。

このホテルのクリスマスディナーショーは
今までに母に3回ほど連れて行ってもらったことがある。

が。今回のディナーショー、巷で「不景気」「不景気」・・と
言われているのを目の当たりに見た気がした。

まず、決定的に人が少な~~い
寂しいようなくらい人が少なく、必然的に
お料理が・・・BAD
メニューを考える人達が 一生懸命に考えてるんだろう料理。
少ない予算で知恵を絞っている努力が見えてるけど
華やかさがなくてちょっとションボリ

おまけにサービスしてくれる人達が 中国人の若い女の子で
片言の日本語を喋り、食器やグラスをガチャガチャと
騒々しく置いたり片付けたり・・でちょっとガッカリ

今年のお料理は ちょっと駄目だったなあと
母と喋ってると 川中美幸のショーが始まった。

全然期待していなかったのに このショーがすごーく良かった
始まる前は 人の少なさに、川中美幸の機嫌が悪くなるかも・・と
思ってたくらいなのに

川中美幸さん 歌が上手なのは勿論のこと、
明るく、元気いっぱい、面白い!
大阪出身らしくて トークも上手でジョークもポンポン飛び出して
「不景気」なんて どこ吹く風の陽気な彼女。
ショーの構成も とても良くて時間もあっという間に過ぎた。

好きな歌を歌って みんなの笑顔に元気をもらって
無事に1年が過ぎていくことに感謝している・・と
繰り返しておられた。

こんなに有名人になった川中美幸さんのお母さんは
84歳で、今も大阪のお好み焼きのおばちゃんを
やってるそうです
そのお母さんを想うトークや歌では みんなの感傷を誘い・・

新曲「木曽川しぐれ」という歌の宣伝を 
しつこいくらい、でも明るく元気に押しまくる彼女を見て
圧倒されつつ
「不景気」に負けちゃいけない
元気とやる気が出てきた




コメント (4)
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