言葉は大切

暑い毎日　日舞の猛特訓

最近の私の三種の神器

扇子　手ぬぐい　カセットテープ



松本復興相の放言の報道に呆れ果てる

よくもまあ、こんな態度、こんな言葉・・
大臣とは　ここまで偉いか

口は災いの元というが　言葉ほど
品性が出るものはない

毎日新聞の「余禄」にも　この件に関してのコラムが出ていた

人に善い言葉を用いれば
着物のように心を暖めるが、
人を傷つける言葉は
矛で突くより深く心を痛ませる

人は、自分の言葉が他人を傷つけるのに鈍感である

（以上、抜粋）

一度、口にした言葉は　発したが最後
口のなかには戻らない

自分が忘れていても
他人は決して　嫌な言葉を忘れないもの。

自分が発する言葉には気をつけようと思う。

私達凡人でもそうなのだから
時の大臣ともなる御方、
メディアで発言内容がすべて明らかにされる

さんざん、放言したあと
（取材陣に対して)「最後の言葉はオフレコです
みなさん、書いたら　その社はおわりですからね」

この発言要旨を読んで　こちらが赤面した

穴があったら入りたい・・程度の恥ずかしさではない

結局は
いろんな新聞に書かれて、その社が終わりでなく
自分が終わってしまったなんて・・・

言葉は怖い

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