オードリー・ヘップバーンは、晩年、精力的にボランティア活動に励まれた
彼女に名言がある。
「片手は他人のために。もうひとつの片手は自分のために。」
(はっきりと覚えていないので、この通りでないかもしれない)
他人のために力を出すには
自分が、豊かでないと・・・・という意味だそうだ。
精神的にも、時間的にも、もちろん金銭的にも。
自分が、ゆとりをもつために工夫しながらでないと
決して他人のために力を注ぐことができない。
何かで、この言葉を知ったとき、なるほどなあと
いたく感銘を受けた
そして今、切実にこの言葉が心に響く
自分にゆとりがないと、まわりの人々の気持ちを推し量ることが難しい
笑顔も優しさも出にくくなる
オードリーヘップバーンって素晴らしい人だと思う
まずは、人がしてくださったこと・心を配ってくださったこと
このことに感謝しよう。
両手がうまく機能しますように。。。。