昨日、末っ子の15回目のお誕生日だった
お転婆さんだった彼女が だんだん女の子である自分を意識しだして
成長していく姿は、
嬉しくもあり寂しくもあり。
大人びた口調でものを言い、大人ぶったお洒落をするくせに、
幼いころと同じように、ホール型のケーキに
ろうそくを立て、家族でハッピーバースデーの歌を歌って
拍手とともに吹き消してほしいらしい。
ケーキを自分で選び、チョコレートのプレートに書くメッセージも
自分でケーキ屋さんに注文した
大人と子供のあいだを彷徨っている年頃なんだろうな~。
私がちょうど30歳のときに出産した末っ子なので
すぐに彼女の年齢に30を足してしまう・・・
いつもその数字にビックリするのだが。。。