一日2回の 太夫道中があり、太夫席では
太夫さんが 華麗なお点前で お茶をたててくださる。
きらびやか
点心も美味しくて おなかがいっぱい
名物の高台寺湯葉が とても美味しい。
一日2回の 太夫道中があり、太夫席では
太夫さんが 華麗なお点前で お茶をたててくださる。
きらびやか
点心も美味しくて おなかがいっぱい
名物の高台寺湯葉が とても美味しい。
北政所茶会では
表千家席・裏千家席・陣中席・太夫席・お煎茶席・・
そして点心席と 一日たっぷりと過ごすことができる。
お煎茶のお席は 普段なかなか行かないので珍しい。
お抹茶席と比べると 割と気軽
お道具も小さくて 可愛い
その席ごと、 季節感あふれる趣向で飾っておられる。
高台寺にて 秀吉正室 ねねの茶会、
北政所茶会が行われた。
ねねの祥月命日6日にちなんで 毎年10月6日に行われる。
前日までの台風で ご準備された方々はさぞかし心配されたことだろう。
雨も降らず、緑が美しくて清秋の一日を楽しむことができた。
こちらは「陣中席」。
陣幕が張られ、武具が飾られている。
このお席は お釜もお道具・お茶碗、すべてが大変大きい。
秀吉のことば (辞世の句だったかな?) 「浪速のことは 夢のまた夢」から
お軸には 「夢」