湯木美術館友の会 懐石の食事会で
嵐山吉兆へ。
茶道を嗜んだ数寄者、湯木貞一さんの
美意識や感性が至るところに
息づいている。
年に一度、いろいろな吉兆で
懐石料理の食事会が開催され、
このたびは嵐山吉兆だった。
風光明媚な嵐山・渡月橋
ここは異国か。。。と思うほど
外国の方が多い。
以前は 中国・韓国の観光客が多かったが
現在は欧米の人々もすごーく多い。
嵐山吉兆では お雛祭りの趣向で
お料理が供せられた。
フルーツのあとは、菜の花きんとん♬
そのあと お抹茶
お料理もとても美味しいが
器も素晴らしいものばかりだった。
吉兆の翌日、主人のお友達が我が家に
夕食を食べに来てくれて
吉兆のお料理の趣向をところどころ
真似をしてみた。
若竹煮や菜の花のおひたし、
ふきのとうやこごみ・春山菜の天ぷら。
そしてフルーツにお菓子にお抹茶!
季節の料理と、楽しいお喋りで
あっという間に時間が過ぎて
気が付けば 夜中の1時半に。。。
楽しくて幸せな夜だった。