石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

お香とお茶の会

2011-03-19 21:15:35 | Weblog
お取引をさせていただいている松栄堂主催の
第38回お香とお茶の会。

毎年、いろいろな名刹で開催される

今年は大覚寺で行われた



こんな大震災のときで
中止になるかもしれないなと思っていた

が、
被災された方へのお見舞いを申されて
諸行無常・一期一会の重みを痛切に感じ
一座建立の思いで この会を開催されたことを
ご挨拶された

大変なことが次々と起こり
壊滅的な日本だけど 
強くて優しい心をもって頑張ろう

諸行無常 当たり前に思っていることが
突然 遮断されることもある

今日見た美しい大沢池が いつまでも
美しいままでないかもしれない

今この一瞬を大切に・・








御家流お香席 表千家お茶席 裏千家お茶席 松月流煎茶席
お香席では 見事正解 記録用紙をゲットした

大勢の人出で、各席待ちくたびれるほど待った

ご一緒した方がお誕生日なので
ホテルグランヴィアの15階 
暮れなずむ京都の街を眺めながら 
75歳のお誕生日会をした





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役得

2011-03-18 23:40:09 | Weblog
今日は 小学校PTA本部役員の慰労会だった

一年間、とても良いメンバーで活動させていただき
楽しい一年を過ごすことができた

校長先生・教頭先生・本部主任の先生と
本音のお付き合いができ
嬉しい出逢いがいっぱいあって
「役得」の一年だった

役を引き受けるということは
大変だけれども、楽しい出逢いがあり
いろんな経験があり
みんな自分の糧になる

楽しい一年を過ごせて感謝です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねむり

2011-03-17 22:23:03 | Weblog
村上春樹著「ねむり」を読んだ



「眠り」という短編小説が出たのは1989年。

春樹ファンの私は リアルタイムでこの小説を読んだ

村上春樹の小説は世界各国で
翻訳されて読まれている

今回、21年ぶりにヴァージョンアップして
出版された「ねむり」は
ドイツで翻訳されたものを
イラストレーション付きで 再生されたもの。

眠れなくなって、目覚めつづける主婦の
不安定な日常を描いた短編


ドイツのイラストレーター
カット・メンシックのイラストが
楳図かずおチックで ちょっと怖い

装丁は美しくて魅力的だけど。

イラストが添えられると
本来の小説の雰囲気が変わるもんだなと実感した





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の品格

2011-03-16 22:56:33 | Weblog
3月も半ばというのに 雪がふぶいて
本当に寒い

被災地の皆さんが 物資や燃料もない状況で
どんなに辛いだろうかと心が痛む

こんなに文明が発達し、有り余るモノを
かかえる日本で 助けたいと思っても
苦しんでいる人々に 水さえも届けることが
できないなんて・・・

でも 避難しておられる人々が
それでも笑顔を忘れず頑張っている姿を見て
日本じゅう・・世界じゅうが
助け合いの精神に溢れかえっている

どうか頑張って・・・・
何とか・何とか乗り切ってください!!

日本の被災をトップニュースで扱う
海外メディアが驚いているという。

こんな大惨事の被災地で
「略奪がない」ことを。

灯油を求めて、少ない食糧を求めて
長い長い行列を秩序正しく
忍耐強く、並んでいる日本人

中国をはじめ、世界が驚愕しているそうだ

中国の記事

米国の記事

どんな過酷な状況においても
秩序と品格を保つ日本の精神に
敬意をはらうと。

日本のあらゆる場所から
また、世界各国から
温かい援助の手が差し伸べられている

この援助の手が 一刻も早く
たくさんの人々を救うことができますように!

自分のできることをじっくり考え実行したい

そして
暖かい部屋で 家族と温かい食事をとることが
できる幸せに感謝しないと・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業その2

2011-03-15 23:06:34 | Weblog
また静岡で 震度6の地震
原発の問題も すごく心配だし
日本中がパニック状態で
信じられない映像に心が痛みっぱなし・・

そんな中で 次男ケイの中学校卒業式だった

9年間の義務教育が終わって
みんなそれぞれの道に進んでいく。



大変 荒れた学年で、先生方も大変ご苦労だった

子供達大きくなるにつれ、先生方が
どんなに親身になって
文字通り、身体をはって
指導してくださったか
わかるようになるだろう

明日は高校合格発表
みんな自分の行きたい高校に合格していますように



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獨道中五十三次

2011-03-14 21:52:34 | Weblog
東日本大地震が 大変な惨事となり
同じ日本人でありながら何をしてよいやら
わからず、心苦しいのだが・・

被災された方に申し訳ないなと思いながら
先にチケットをとっていたので
母と南座へ行ってきた



市川右近「獨道中五十三次」

宙乗りや、ひとり15役を早替りで演じる
マジックみたいな大作だった

京都から江戸日本橋まで
まるで旅をしているような演出で。

スピーディーで 楽しく
従来の歌舞伎というより、シルク・ドゥ・ソレイユのような
パフォーマンス

多くの人々・外国の人々に観てほしいなと思う

超現代的な歌舞伎でありながら
歌舞伎の基本的な型、
とても日本的で美しいしぐさや衣装
「日本の文化」を思う存分楽しめる作品だ

余韻に浸りながらの帰り道
私達の乗る電車が出発する前に
JR二条駅で線路に飛び込み自殺があり
予想外の足止め・・・

何が起こるかわからない

帰宅時間が狂ったくらいのできごとだったけれど

東北地方の方々、関東の方々、
大変痛ましく 不安な日々を送っていらっしゃると推察する。
心よりお見舞い申し上げます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母つながり

2011-03-13 23:52:21 | Weblog
カナの少女バレー卒部式。





厳しく辛い練習、何度辞めたいと
言ったかわからない

でも他の仲間たちと一緒に
みんなに支えてもらって最後まで続けることができた

私も1年間、皆さんにお世話になって
保護者会代表を無事終えることができた



カナは忍耐力やチームワーク、その他
たくさんのことを学んだし
私は私で、ほかのお母さん達と楽しい時間を
たくさん過ごすことができた

夜は、長男ヨシが小学校で野球をしていたときの
お母さん仲間との飲み会

小学校を卒業して、4年が経ち
可愛いかった少年たちは この春から高校2年生となる。

進学した学校もさまざま、興味をもつこともさまざま、
でも母達は 集まると時間を忘れてしまい
話に花がさく

一番ホッとできる場所なのかもしれないな~

大人になってから なかなか友達を
つくる機会が少ないのに
子供達のおかげで とても大切な友達を
得ることができた 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PTA

2011-03-12 22:38:09 | Weblog
東北地方の大地震で、大変なことになっていて
心が重苦しい。

自然災害の前には 人間は無力・・

痛ましい災害に不安がつのる

被災されている方々。ご親戚やご関係のある方々。
本当に心からお見舞い申し上げます

今日は 舞鶴市PTA連絡協議会(舞P)の
決算総会だった

舞鶴市の各小・中学校のPTAで構成されている会で
決算総会のあと 夜 交流会だった。

ここで 何十年ぶりかの同級生(女子)に出会い
思いがけない再会に 話が弾む・弾む

いろんな方とお話していると
いろんなつながりを発見し
世間は狭い・・というか、舞鶴ってなんて
狭いんだと驚く

みんな親としての想いは一緒で
学校間のつながりができて、こんないい雰囲気で
子供や学校のサポートができたら
素晴らしいな
嬉しいひとときを過ごすことができた

これと一緒の想いで、同じ日本である
東北地方の方々を何とか 助けることが
できたら・・・と思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YEG卒業式

2011-03-11 23:37:04 | Weblog
舞鶴商工会議所青年部は45歳が定年。

毎年、年度終わりに45歳の方の卒業式を行う

今年は、J先輩が卒業された。

「福知山温泉」でゆっくりお風呂につかってから
宴会・・というアットホームな卒業式



のんびり温泉に入ってからの
ビールは美味しい


玄関に綺麗なお雛様が飾ってあった。

みんなと楽しいひとときを過ごせた。

仙台が地震・津波で大変なことになっている。
被害の悲惨な映像が 本当にあったことだとは
信じがたいほど。

自然災害は本当に怖い。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ひとむかし

2011-03-10 22:56:34 | Weblog
暖かくなったり 寒さが戻ったり
行きつ戻りつしながら
少しずつ春に近づいている

仕事と家事と趣味のあいだに
大学入学の種々の手続きに奔走

多忙でありながら
ウキウキと楽しい毎日を送っている

準備しなければいけないことの
多いこと
お金に羽が生えたよう・・

自分の進学・就職のとき
両親がたくさんのことをしてくれたことを
思い出し 今さらながら
感謝の日々だ。

父や母が30代・40代のころ
生き生きと、私の人生のレールをひいてくれた。
ありがとう

10年ひと昔というけれど
ほんとに巡り巡っていく。
怖ろしいほどの速度で
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする