石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

5月お香の会

2014-05-07 21:29:44 | Weblog

まさしく 「初夏」!という感じの気持ちのよい一日

今日は 5月のお香の会だった。

午前中は 「あやめ香」、

午後からは源氏香の応用編 「三座源氏香」という面白い組香をした。

来週は 葵祭、それにちなんでの源氏香だった。

複雑で とても面白い組香

「一座建立」とは茶道の言葉だと思うのだが、

お香の会に参加された皆さんが同じ空気感を感じ、

神経を集中させている雰囲気にぴったりの言葉だ。

同じような感性をもった人々と このような豊かな時間を過ごせる・・・

とても幸せだと思う

お菓子は 新蝶屋の 「山藤」

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休最後の一日

2014-05-06 21:13:41 | Weblog

GWも最終日。

娘がずっと連れて行ってほしいと言っていた

ディズニー映画 「アナと雪の女王」

舞鶴の映画館では、一日1回のみの上映で、行ってみると

大行列、満席で立見もいっぱいとのことで

早々とあきらめた。

そんなに人気があるんだね~

少し時間をおいて 「テルマエ・ロマエⅡ」を観る。

そのあと、お天気も良かったので 近くの五老ケ岳へ。

 

さすがにGW、すごい人出だった。

新緑やつつじや景色がとても美しくて 一番良い季節だなと思う。

最後に 喫茶店で、久しぶりに大きなチョコレートパフェを食べた

さ、明日から平常の日々。頑張ろう

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松尾寺

2014-05-05 20:11:51 | Weblog

今日は立夏。・・・なのに らしからぬ肌寒い子供の日となった。

昨日の新聞の健康川柳

万緑を見てよ スマホの君達よ

なるほどなあ~、そうだよなあ~と感銘を受けた。

こんな花々や新緑の美しい日々、スマホの画面をうつむいて見ているのはもったいない。

ということで、

新緑の美しい松尾寺に御参りに行った。

牡丹の美しさに目を奪われる。

先祖塔婆供養をしていただいた。

今日は主人の祖父の命日。よいことができた。

松尾寺は 馬頭観音をお祀りされている。

午年なので、タイミングよく ご先祖供養ができてほんとに良かった 

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はなとゆめ

2014-05-04 23:01:19 | Weblog

冲方 丁 「はなとゆめ」を読んだ。

作者の うぶかたさんは 「天地明察」や「光圀伝」を書いたひと。

「天地明察」は いろんな賞をとったり 映画化されたり・・・で

気になっていたのだけど 読んでいない。

緻密な資料収集をされる歴史作家だと 評されている。

「はなとゆめ」は 平安時代、一条天皇の妃 中宮定子に仕える

清少納言の物語。

田辺聖子さんの 「むかし あけぼの」という小説とテーマが一緒、

もちろん 歴史小説なので ストーリーも一緒、

でもこの時代の歴史は 大好きな箇所なので

同じようなことを何回読んでも面白い。

坂本竜馬や 秋山兄弟が活躍する 江戸末期や明治維新など

あまり歴史的に面白みを感じなくて

平安時代の歴史が面白いのは何故なのかな・・・と考えると、

女性が活躍してるからだと気がついた。

後宮で、家の存続という使命を背負い、

美貌と才能を磨き上げた 女のひとの闘いが

歴史を大きく変えるところが面白いのだと思う。

そんな闘いのなかで 世界有数の大河小説「源氏物語」が生まれたのだから。

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪のパワー

2014-05-04 22:48:37 | Weblog

風薫る五月連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は 日舞の師匠が国立文楽劇場で踊られるので

舞鶴の踊りのお仲間の方々とバスで観賞に行った。

 

丸一日 日舞の会なので 途中 劇場を出たり入ったり。

母と主人と娘とで参加したので、

我が家のGWのイベントとなった。

日舞の舞台も 文楽の演目があったり 舞台演出や衣装も素晴らしく

目の保養ができた。

大阪の街は 東京とはまたちがって とてもパワフル。

すごいエネルギーを感じる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利休の風景

2014-05-01 20:42:44 | Weblog

海老蔵さんの映画 「利休にたずねよ」の原作者、

山本兼一さんのエッセイ集 「利休の風景」を読んだ。

茶道や 千利休の美学に関するエッセイばかりを集めた本。

やや難解だけれども 勉強になる本だった。

今日は お茶のお稽古

今度の研究会に向けて、

社中の大先輩の方々のクラスに入れていただいてのお稽古だった。

「三友之式」という、お香やお花も楽しむ難しい花月を習った。

とても緊張をしたけれど 良い勉強をさせていただいた。

何事も奥が深くて 突き進んでも突き進んでも

まだまだ未知の世界が広がる。

そのことがまた、すごく楽しい。

 

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする