24節気の 今日は 清明
長く続いた寒さが終わり やっと春らしい陽気になってきた。
日曜日、カナの関西外国語大学の入学式。
4人の子供たち それぞれ大学が違うので
入学式・卒業式が 個性に満ちて面白い。
関西外語の入学式は すごく外語大らしい式だった。
新4年生が 4名 歓迎のスピーチをされた。
一人は 英語でスピーチ
一人は 中国語でスピーチ
一人は スペイン語でスピーチ
そして最後の一人は チェコからの留学生で 素晴らしい日本語でスピーチされた。
また 学長さんの式辞は 愛情と厳しさに満ち満ちたものだった
とにかく、自分の努力次第で 4年後の姿が変わる。
まさに岐路に立っていると お話された。
二度と戻ってこない 4年間、厳しい勉強についていってほしい。
そして式の最後、混声合唱団の皆様が 歓迎の歌を美しい歌声で歌ってくださった。
なんと、AKB48の 「365日の紙飛行機」
この曲を聴くと 無条件に涙があふれてしまう私。
若さに満ち溢れた 素晴らしい歌声に 入学式で初めて涙がぽろぽろ。。。
お天気の日もある、雨や風の強い日もある。
人生の紙飛行機は 飛んだ距離を競うのでなく、
どこを どんな風に飛んだか。。。
歌詞が素敵で 心を揺さぶられる。
主人とカナと3人で 学食でランチを。
自分が若いころは 誰に何といわれても
「若さ」というものが よくわからないものだが、
年齢を重ねると それがどんなに貴重で素晴らしいものだったかを知る。
保育園から ずっと一緒だったママ友から ラインが入った。
きらきらと夢と希望に満ちた娘が うらやましい。。。って
ほんと、そうだ。
未来に向かって走っていく子供たちに負けないよう
私も 新しい人生ステージを頑張らないと