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ファジ応援団・浅口 【J特】

2011-02-18 00:19:38 | ファジアーノ応援団・浅口

 昨日、ファジ応援団・浅口で実施しているあさくちファジ応援募金のクラブ宛の贈呈式を開催いたしました。当初は仕事で行けなかったのですが、何とかやりくりして会場である、福嶋リハ学院へ向かいました。
 今回は、2人制の代表世話人のうち、福嶋先生は往診で欠席。水島代表が贈呈役で出席されました。他の参加者は、地元財界のT会長、市議会のM議員さんの3名。やはり平日の夕方はみんな仕事です。でも地元マスコミ3社(山陽新聞、金光CATV、笠岡放送)が揃って取材に来ていただけました。
   
 会場は学院の応接室。広い部屋でリッチなソファーとか置いてあります。17時から開会予定で着いたのが少し前。今回はファジの大旗を持参しました。贈呈式をやるのにバックが普通の壁では殺風景。一昨年は前の事務局のT橋さんが手作りでいい背景飾りを作ってくれましたが、今は不在。ちょっと値段を聞いてみると、2,800円と高くはない金額。あとで定例会で購入を図る事にして、いちかばちか購入していたのです。
 会場の壁に貼り付けました。大きいし、やはり場が締まりますね。両面テープとか(バラしてしまいましたね)で固定するが、ペロっとはがれてしまう。しょうがないので、最後はセロテープ(また・・・)で。
 その横には「支援者ボード」と呼んでいる募金者一覧表。もっともっと増やしていかないといけませんね。

 皆さんそれぞれ到着しましたが、福嶋リハ学院の長氏が「出発が遅れて、こちらに着くのも大幅に遅れそうです」と伝言。それから1時間近く待ちました。でも、メンバーの皆さんは世間話に花を咲かせて、それほど退屈でもなさそう。
 18時頃になってやっと到着。木村社長と櫻氏。玄関から入ってこられましたが、学院のご厚意で職員さんが全員でお出迎え。拍手に包まれて応接室に入られました。

 不肖当方がまたまた司会を仰せつかりました。最初は水島代表の挨拶、地元財界を代表してT会長の挨拶です。そして贈呈セレモニーに入る。水島代表と木村社長との2ショット、そして木村社長を囲んでみんなで記念写真。ちなみに贈呈した金額は、昨年と同額のプラチナパートナーよりもやや多い額くらいかな。
 木村社長の謝辞です。「後援会づくりは時期尚早と思っているが、応援団・浅口はすでに後援会の役目を果たしている。こうして定期的に浄財を集めて、進呈してくださるのは本当にありがたい。後援会活動のように、人・物を通してクラブへ愛をいただき感謝している」と、そんな内容だったかな。
   
 その後はマスコミによる記者会見。その後みなさんでしばし歓談。木村社長の口から、今回遅れたのはその前の岡山市内での重要な会議が長引いたからだとか。聞くと、本当に大変な会議だったようで大変ですねぇと。
 その後、颯爽と寄島の地を去って行かれました。お疲れ様でした。

 この応援募金ですが、最近思う事が一つ。今までは事務局サイドが一所懸命に声をかけ、集めていきましたが、当方も含めて転勤等で現メンバーがいなくなると、影響を受ける状態ですね。ごく少人数の事務局メンバーだけがこの募金作業をやっていては進歩も広がりも続きません。何とか恒久的にこの集金システムを確立しなければなりません。
 そこで、考えられているのが「グループ制」。グループ長である副代表のもと、地区・グループごとに声を掛け合い、募金を集めていくスタイルを作っていく。これを確立させなければ、この応援募金制度はいつか形骸化します。通帳も領収書もあるし、基本的に新しいメンバーが生まれ続けています。早くこの集金システムの精度を磨かなければなりませんね。

コメント (2)
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