ボランティアレポです。
21日の土曜日に、カンスタで開催された、国際女子サッカークラブ選手権2013(女子クラブW杯)の日テレ対シドニーの試合に、OSS委員会からボランティア参加してきました。今回の参加者は9名。A、BゲートとS席チェック、境界監視の役回りでした。全体ミーティングが行われ、県協会事務局長の進行のもとに、各部署で確認作業が始まりました。ゲート担当でしたが、今回大勢参加されたIPU(環太平洋大)サッカー部員さん達と一緒になりました。
今回、協賛しているアシックスさんのロゴが入った、カッコいいスタッフジャンパー。終わったらもらって帰れたらいいのにという声が横から聞こえましたが、まあ難しいでしょうと。ミーティング後は、ピッチ作業。何年か前によく運んだハンマー投げ用?の巨大な「設備」をみんなで運びました。久しぶりでしたが、賑やかに作業を進めました。IPUの学生さん達を仕切っているのはGKコーチさん。昔、水島FCの正GKとして活躍されて当ブログでも何度か登場されましたね。
湯郷ベルの関係者さんも何人かお見えになりました。声をかけていただいたのが黒田GM。先日の加古川の話に触れ、もちろん岡山ダービーもうれしいが、対戦相手として関東よりは近いチームがいいとちょっと本音も聞けました。
全体の主催はOHKさんで、以前の美作での試合と同様です。IPUの学生さんの他にいつもファジのグッズ売り場を運営されているイベント会社のなら氏ともご一緒しました。観客動員数が違うという事もあり、いろいろ日頃の運営の話を聞かせていただき、参考になりました。
スタジアム広場前にはスタグルはなく、大会スポンサーのモバサカ(モブキャスト)のPRブース。武井咲ちゃんの「選手交代!全員アルシンド!」というセリフがずっと耳にこびりついていました(笑)。あと、弁当が美味しかったのが印象に残っています。中には経費削減のためにという考え方もあるでしょうが、人間対人間の部分なのでスタッフ弁当の部分は実は、あちこちで噂されている事がこの日よくわかりましたね。お手伝いに来ている人に対する気持ちが象徴されているのかも。
来場するサポーターの中には、ファジの試合でお馴染みの方も中にはお見かけしましたが、基本的にはいつもの顔ぶれは少なかったかな。あと、思ったのが日テレサポらしき方が少なかった事。緑色の服を来た方をほとんど見ませんでした。移動は私服で、応援スタンドで装着する「都会スタイル」だったためなのか。何人か外国人の方もおられました。
この日の観客数は1,652人。ミーティングでは目標2,000人と言われていましたが届かず。試合結果は0-1で日本、いや日テレが負けました。シドニーはかなり日本のサッカーや日テレを研究してきたそうです。4日の試合では大儀見選手擁するチェルシーと、シドニーの試合になりました。当方はボランティア参加しませんが、ぜひ観戦したいという方は、カンスタへ。18:30キックオフです。皆さまお疲れ様でした。
最後に告知です。12月10日(火)に横浜アリーナで開催される「Jリーグアウォーズ」に行く予定だったM氏より「都合で行けなくなったので、どなたかに有効に活用して欲しい」と言われています。このブログでもお知らせして欲しいという事です。連絡を取りたい方は当ブログまでご一報下さい。
Jリーグアウォーズ公式HP:http://www.j-league.or.jp/awards/