J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・373

2017-09-06 04:27:31 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日は、ロシアW杯アジア最終予選の最終戦、サウジ戦です。正直消化試合ですが、当ブログは今日も一緒に戦います。やはり、この時間は一回寝て観るのがいいですね。寝不足で次の日に支障が出る心配も無し。今日も生書き込み。スタメンを見ると、結構ガチという印象。特に後半分はオーストラリア戦と全く同じ。今日の主将・本田選手、勝負どころです。結果を出せなければ、ますます不要論が大きくなるのでは。柴崎選手はW杯予選初出場。体調不良で離脱した長谷部主将に替わって、山口選手がボランチの位置に。
 アウェー会場・ジッダが映し出されました。夜なのに気温32度、湿度70%、暑そうです。サウジの皇太子が57,000席分のチケットを買い占めて、国民に無料配布とか。異様なアウェーの雰囲気。オーストラリアがタイに2-1(シュート数45本とか)で勝ったため、サウジは勝つしかありません。ドローでもプレーオフ行きです。韓国はロシア行きを決めたようです。おめでとうございます。今日のサウジは今日勝てば3大会ぶりの本戦出場になります。
   
 アウェーサポの声援大きいです。どアウェーですね。今回も中東独特のコーラン?がちょっと聞こえてきました。キックオフ。長友選手躍動しています。アモーレベビーパワーでしょうか。日本の守備から入るDF堅いです。サウジはつなげてくるが、なかなか中盤より前に入れません。今日のCKキッカーは柴崎選手。守りでミスが出ました。不用意なバックパスでボールを奪われて、相手選手を倒してしまう。サウジも日本を研究しています。
 前半30分になって給水タイムです。暑い事でしょう。Jではない夏場の試合ではよく観る光景ですが、代表戦ではめったに観ない珍しい光景。ここでハリル監督が直接選手達に熱く支持を出しています。
   
 サウジは今日のように、のらりくらりプレーして、突然ギアを上げるというプレーが多いようです。なかなか試合の見せ場がありません。特に抜けるシーン、惜しいシーンが余りなく、サウジもいいシュートを打ってきますが、枠内には入りません。これくらいで今のところ危ないシーンは無いですが、パスミスからやられています。このパスミスが大会本番で心配ですね。サウジはもっとゴリゴリ来るのかと思いましたが、失点を恐れているのか、消極的です。
 出場を決めたせいか、ハリル監督も落ち着いて、ベンチにドカッと座っています。サウジもリスクを背負って無理をしてきません。暑さのせいで、前半はお互い体力温存なのか。そのまま、前半終了。
   
 本田選手に替えて浅野選手投入。イマイチだったのかな。やはり、W杯本番に向けての一番の強化策は「脱本田」か。後半スタート。サウジは今まで16ゴールのうち11ゴールが後半だとか。日本は後半の失点が多い傾向。日本は後半に入って、攻めるシーンが増えてきました。申し訳ないが、本田選手より浅野選手の方が右サイドが活性化してチャンスを作っています。お互い惜しいシュートシーン。川島選手スーパーセーブ。サウジが立ち上がって、大声で叫ぶようになってきました。大合唱、声量大きすぎ。
 ゴール前でボールを回され、バイタルエリアをやられました。日本痛恨の失点・・・ 0-1。オーストラリア選手の「何やってんだ、日本・・・」とうなだれている姿を想像しちゃいました。おっとここで岡崎選手に替わって杉本選手投入。黄色い試合ではやられました選手。オーストラリア戦ではメンバー外。初召集、初出場です。ここで魅せれば、一気にレギュラー化でしょう。裏に抜ける岡崎選手よりは足元が上手い大迫選手に近いタイプ。

 前線に張っている杉本選手になかなかボールが渡りません。ここで給水タイム。支柱だったサウジの主将が交代です。ここで柴崎選手に変えて久保選手投入。何かやってくれそうです。しかし、オーストラリア戦で決まっていて良かったですね。もし、今日決まる試合だったらと思うとぞっとします。まさに当ブログでも最悪で思っていたシナリオでした。ハリル監督は相手によって、戦い方を変えるようですが、今日の戦い方を聴きたいものです。
 日本は最終予選で無得点の試合はありません。セットプレーは井手口選手。DAZNをちょっと覗くと、欧州予選とアフリカ予選今やってます。ロスタイムなって、日本はパワープレーですか。なかなかセカンドボール拾えません。ここでホイッスル。終わりました。サウジおめでとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする