J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

横浜FCより

2006-03-11 02:43:14 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
今年はいろんな意味で横浜FCが目立つ年だと思います。何といってもファジの事務局に新しく入られた事務局職員さんの元の職場が横浜FCだと耳にしました。その話は後日ということで・・・・
カズが頑張り、高木が監督になり、ラモスとの対決でJ2を盛り上げるということで横浜FCが目立っています。ヤフスポの中で横浜FCネタがあったので、紹介させていただきます。
横浜FCのサポが、ホーム開幕戦で応援をボイコットするそうです。スタンドには姿を見せるが声は出さず、試合を見守るとか。
 開幕戦で愛媛FCに負けたチームは監督を解任。高木琢也コーチを監督に昇格させた。J最短、わずか1試合で監督を交代させたフロント陣への抗議の気持ちを表すために、サポーターは応援ボイコットを決断。数人のサポーターがチーム主将の城選手に文書を手渡し、「選手には試合前に事情を伝えたかったので」と説明。
以前に横浜フリューゲルスが解散し、そのサポが横浜FCを作りました。ソシオフリエスタという株主制度を作り、最先端のチーム運営をしてきました。
今はそういう組織も空気もなくなり、カズを中心にJ1を目指す立派なチームとなりました。実は私の個人的な思い込みで「横浜FCはJ1に昇格すると、横浜Fマリノスは横浜マリノスになり、横浜FCは横浜フリューゲルスに戻るぞー」とずっと思っていました。「きっと川淵さんにの一言で実現するぞ」と。すいません、一人のサッカーファンのたわ言ですから気にしないで下さい。
 
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日本サッカー協会の話題5

2006-03-10 00:11:18 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 日本協会とJリーグは、Jリーグ準加盟制度を発足させ、募集を開始したそうです。何でもJFL、地域リーグ、都道府県リーグ所属のクラブまでが対象になるとか。つまり、中国リーグのファジアーノ岡山はおろか、岡山県リーグのチームまでが可能性があるということですね。準加盟クラブとして承認されると、協会とJリーグによる「アドバイザーチーム」の支援、指導を受けながら、Jリーグ2部(J2)入会基準のクリアを目指すことができるそうです。
J2には準加盟クラブしか加入できないことにしたとの事で、応募は随時受け付け、早ければ5月のJリーグ理事会で第1号が承認される見通し。
 準加盟は地元自治体の支援を得ていること、ホームタウン内にJリーグ入会基準を満たす改修の見込みがある競技場を確保していることなどが条件となるとか。
さあ~、岡山どう出る??
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新潟・スポーツの理想郷へ3

2006-03-09 02:42:52 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
新潟には「アルビローソン」というものがあります。皆さん知ってましたか?
ご存知ローソンの「NSGスクエア店」「聖籠アルビレッジ店」「新潟東青山店」の3店舗がそうなのです。
ローソン曰く「地域貢献活動の一貫として、地域密着型プロスポーツであるJリーグチームに注目。特にファン層が厚く、熱心なサポーターの多い新潟アルビレックスと協業しました。今や交流試合のハーフタイム時に、ローソンコールが湧き上がるほどになっています」との事。
「NSGスクエア店」は新潟の専門学校5校が入居するビルの1階にあり、チームオフィシャルショップコーナーや、ライブイベントスペース、FM新潟・FM PORT「サテライトスタジオ」などを設置し、また、店舗は従来の青ではなく、チームカラーのオレンジ色を基調としているのが特徴。
他にも県内のローソン全店で使用する買物袋に、専門学校とチームのロゴと「アイシテルニイガタ」のロゴもプリントいるし、アルビレックス応援弁当を県内店舗店頭や、新潟スタジアムの入場ゲート前で販売するなど、アルビレックス新潟をサポート体制がすごいです。
店員のユニフォームも、オレンジ色のシャツにブルーのネクタイ、ブルーのエプロンという、完璧「アルビ仕様」だとか。店内のグッズコーナーの一角に、チームのインフォメーションコーナーを設け、チームの生情報を発信しているようです。
うらやましいですね。岡山にもファジローソンができることを夢見て、ファジを応援しましょう。
ちなみに福岡県にある「福岡市役所店」はソフトバンクホークスとアビスパ福岡のオフィシャルグッズを売っているようです。
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観客の集客方法について3

2006-03-08 01:02:28 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
VF甲府のJ1昇格と来年のNHK大河ドラマを使って、甲府市観光開発課はサンリオのハローキティの武田信玄版「信玄キティ」を載せたクリアファイル(A4判)を製作したそうです。
 サッカーJ1の試合を見に来た県外客に、ファイルに観光パンフレットを入れて配る。来年度中に計1万枚を配る予定とか。甲府市は「他県から多くの客の訪問が望めるまたとないチャンス。子どもにも大人にも親しまれるハローキティで新たな観光客を呼び込めれば」とのコメント。
 サンリオ社長が甲府市出身なこともあり、ファイル用のデザインを依頼し実現。
市は現在、信玄キティのキーホルダー付きボールペン5000本も製作中で、今後ファイルとともに配布します。製作費はクリアファイルが1枚92円、ボールペンが1本192円だそうです。
信玄キティってどんなのだよー 子供に恐いと言われそう・・・想像できないな。
ファジもファジ丸グッズでどんどん岡山の観光にも貢献して欲しいですね。岡山のスポーツのシンボルに早くなって欲しいです。
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サッカーを語る会

2006-03-07 02:47:57 | サッカーを語る会
4日にバブルスでサッカーを語る会を開催しました。
いつもながらのこじんまりした人数で、チャンピンズリーグのチェルシー対バルサ戦と、OHKさんの「旋風よふたたび2」のビデオを見ながら、わいわいとサッカー談義に花を咲かせました。次を予告、FIFAランキング最下位対決の裏ワールドカップ「ブータン対某」戦のDVDが登場するという事で終了した所、突如残念なニュースが何と店長の口から・・・何とバブルスが3月で閉店するそうです。サポ会議や語る会など遅くまで過ごさせていただいた、いいお店でした。以前にオランダ通りにあった「フットボールアワー」というスポーツバーが閉店したことを思い出しました。また1軒残念な結果に・・・・いずれここの場でもぜひ店長さんにご挨拶いただきましょう。
とりあえず、お店のブログの店長のご挨拶をご覧下さい。
http://bubbles8.exblog.jp/i6
ちょっと耳にした情報では、倉敷に「ラボーナ」というスポーツバーがあるとか。調べて行かねば・・・
バブルスの店長さん、今後のご活躍を祈念しております。ありがとうございました。
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Jの資格4

2006-03-06 22:28:12 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
今日のヤフスポの記事を要約して紹介します。
まだまだJを目指すライバルが次々と現れています。北陸から2チーム登場。
 富山県の「富山アトラスフットボールクラブ(アトラスFC)」が運営する「ヴァリエンテ富山」(富山市、北信越2部リーグ)、そして石川県の「石川フットボールクラブ(石川FC)」が運営する「ツエーゲン金沢」(金沢市、北信越1部リーグ)です。Jリーグ入りまでの壁を乗り越えるため、両チームともサポーター数拡大などに奮闘しています。
 石川FC:JR金沢駅前のホテルのレストランで、チームのボランティアが「ランチミーティング」を開いたそうです。平日昼間に集まったのは女性ばかり。中華料理を食べながらサッカーを語る会を行ったそうです。選手も何人か一緒に加わったとか。チームのボランティアは、これとは別に、夕方からお酒を飲みながら、サッカーについて語り合うカフェミーティングも開催しているそうです。サッカーを語る会なら負けていませんよ。うちはもうかれこれ1年くらいやってます。人数少ないけど・・・
 アトラスFC:このチームもリーグ開幕直前に、富山観光ホテルで「サポーター会員交流会」を予定。
 補足:かつて、Jリーグ入りを目指しながら、資金難のために解散した「プロ」のチームがありました。「福島FC」で、前身は「福島教員団」。ふくしま国体の強化チームに指定され、95年、当時のJFLに昇格。ところが、経営難で3シーズンで解散。Jリーグや同準会員、法人化されたプロチームとしては初の“消滅”ですね。2000人目標のサポが実際は800人しか集まらず、最終試合も観客は360人。このチームは、経済界、行政、そして市民からも支持を取れず、最も悲しいかたちで消滅したそうです。福島には現在「夢集団ユンカース」というチームが頑張っていますね。
国体がうんぬんという所はどこかの県に似てますね。法人化してプロ化しても、サポーターが増えず、経済界、行政、市民からも支持を得なければこうなります。余り急がず、じっくり行きましょう。ただ時代は変遷し、新しい波はすぐにやってくる。気がついたら、「えっ、もうそんな事になってるの?すごーい」という事は世の中よくあります。ミラクルを期待しましょう。
 
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観客の集客方法について2

2006-03-05 10:06:14 | スポーツ文化・その他
3日に、倉敷マスカット球場でプロ野球オープン戦「楽天対西武」が開催されました。山陽新聞に試合の結果などの記事とは別に、もう一つ記事が掲載されました。
桃の節句にちなみ、「ひな祭りパレード」が開催された他、福祉施設の利用者が大勢招待されたようです。
パレードの方は、途中の5回裏終了後に行われ、着物姿の楽天マスコットを先頭に父母に手を引かれた女の子ら約50人が、外野のファウルゾーンを旗を振って行進したそうです。ほのぼのとしてますねー
また、スタンドに山陽新聞が招待した旭川荘の関連12施設の利用者ら約200人と、車いす席にのぞみ寮の利用者20人、そして遊戯業協同組合等の招待で、長島愛生園の入所者約30人が観戦したとか。これで約250人です。
テニスに車イステニスがあり、また近日中にパラリンピックが開催されるように、スポーツと福祉・障害者は関連があります。岡山でのサッカー競技もそのうちそういう面にも目を向けていくべきかもしれません。観客動員も図れますしねー
私も屋内のイベントでこういう人を呼んだことがありますが、施設の職員さんがしっかりお世話をされたので、大変助かりました。
あとひな祭りパレードもいいですね。ファジ丸が先導してミニ鯉のぼりを手にした親子が行進する「こどもの日パレード」とかやりたいですね。
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新しい波10

2006-03-04 07:45:00 | 新しい波
今回は、ファジアーノ岡山の理事で昨年グレミオ戦を企画運営された、岡山学芸館高校の副校長さん(個人名は省略)を紹介します。グレミオ戦では並大抵の苦労ではなかったようです。協会等のサポートが少なく、ほとんど一人で準備運営をされたようで、その時のダメージが今も残っているとか。しかし、あのグレミオ戦の効果・影響は計り知れないと思います。あれからファジのサポになったという話をよく聞きます。今のサポーターも「グレミオ前」「グレミオ後」の2タイプに分かれるのではないでしょうか。あの時に制作したフレッグはクラブに提供され、公式HPにあるように500円のカンパで提供しています。みなさんもぜひ!
この方は支援グループ「一木会」の座長でもあり、様々な面からチームをサポートされており、人脈も広くクラブにとって今後なくてはならない存在となるでしょう。
岡山学芸館高校の公式HPはこちら。立派な格式のある進学校です。
http://www.gakugeikan.ed.jp/top.html
 スポーツではサッカー部のほか、スキー部、男子バスケ部、女子テニス部、女子柔道部が強く、全国レベルです。特に女子テニス部はおかやま国体で少年女子チームとして上位に食い込み、私も活躍を目の当たりにしています。サッカー部は高校サッカー岡山大会の決勝戦、作陽戦惜しかったですねー やはり作陽は強い!
 教育面では英語が強く、英語科は全国の高等学校で2番目に、私学としては初めて、外国語の学科として設けられたそうです。特に国際交流事業として、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカ、韓国、中国、ブラジル、ドイツ、セネガル、インドネシアとネットワークがあります。このラインでブラジルのグレミオのジュニアチームが岡山にやってきた訳ですね。
 また人間教育も熱心でボランティア部、インターアクトクラブやSクラブ(ソロプチミストの提唱により発足)による奉仕活動にも熱心のようです。
 詳しくは語りませんが、上のような活動のもと豊富な人脈をお持ちです。一木会でも互選で座長として選出され、今後の活躍を期待されています。今後はそういう支援面、またクラブスタッフの一員としてもお力を発揮されると思います。
そういう岡山学芸館高校で本日14時からファジのTMがあります。
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総合型地域SCについて4

2006-03-03 23:40:21 | スポーツ文化・その他
 四国でのプロスポーツを活用した地域振興について考えるフォーラムが、四国経済連合会などが主催高知市内であったそうです。スポーツや経済関係者約130人が集まったとか。四国では野球のアイランドリーグや、サッカーなど地域密着型のプロスポーツが相次いで誕生していて盛んですね。

 スポーツジャーナリストの二宮清純氏が基調講演で、学校や企業が取り組んできたスポーツは、本来、地域が担うべきと主張し、フランスで地域クラブのラグビーの試合で3世代が一つのボールを追いかけ、コミュニケーションを取っている例を挙げ、地域密着型クラブの重要性を説いたそうです。聞きたかったなー

 また、アルビレックス新潟の発足で、地元では大きな経済効果や世代間交流、若者の流入を生み出していることを説明。その上でプロスポーツと観光資源の融合を提言し、「スポーツは文化の集合体。四国には底力があるはず」と期待を込めて説明。野球の石毛代表やJ2徳島の社長らによるパネルディスカッションが開かれたそうです。石毛代表は野球教室の開催のほか、児童の登下校の見回りなどの地域貢献を提案。徳島社長も子ども向けのサッカー指導やスタジアム外でビアガーデンなど設置し、楽しい空間作りの成果を報告しました。

 ほかにも、北海道の小さな町がカーリングに力を入れ、世界レベルの選手を輩出したケースを取り上げ、「地域の特性に合わせたスポーツで活性化が見込める」といった意見が出ていたそうです。

 いつか岡山でも、陸上、ファジ、ベル、ラグビー、バレー、テニスなどのスポーツが一同に会してそういうのやりたいですね。夢ですか?
スポーツ百年構想研究会岡山、頑張ります。
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総合型地域SCについて3

2006-03-02 22:07:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
「2006年度スポーツ振興活動への支援に関するガイドライン」を紹介します。
 Jリーグは、ホームタウンまたは活動区域におけるサッカー以外のスポーツ振興活動を、本年度も奨励し支援しています。これは、クラブと地域が交流を深め、「誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会」づくりに資することを目的とするものです。支援対象、基準および申請手続きは以下のとおり。
<支援の対象となるスポーツ>
 サッカー以外のスポーツ全般。但し、女子サッカー、身障者サッカー、ビーチサッカーなどは、支援の対象とする。フットサルは、年間6ヶ月以上(かつ月2回以上)継続して活動する場合、支援の対象となる。
<支援の基準>
 次の基準を、全て満たしていること。
・Jクラブが企画、運営の主体になっていること。・主催者にJリーグを加えること。 ・開催目的が明確であること。・活動区域内で開催すること。・参加者を公に募集すること。・開催時、会場に、Jリーグが指定するバナー等を掲出すること。 ・Jリーグの支援金以外に、何らかの収入を得られること。
<申請手続き>
 Jクラブは2006年4月1日から2007年3月31日までに実施する活動について、②の締め切り期日までに、Jリーグ事務局に申請する。その際、申請書、開催概要書および予算書を提出する。
       第1期   第2期   第3期 
・申請締切/3/15(水)/5/15(月)/9/15(金)
・支援決定/3/31(金)/5/31(水)/10/2(月)
・支援予算/3,500万円/
 Jクラブは、将来の活動について、早めに申請してもよい。たとえば11月に実施する活動を、第1期に申請してもよい。期中に予算枠を使い切った場合、以降の申請を受け付けない場合がある。

 あくまで支援制度の話で、いい話だとは思いますがJ主導ですね。基本の話として考えれば、スポーツはどこが上とか、どこが主体とかは別に決まっているわけではありません。スポーツ百年構想研究会岡山として今後こういう所を研究していきたいと思います。スポーツ文化の振興とはどうあるべきかを。
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