マスコットキャラについて１１

一木会のメンバーである佐藤真治県会議員のメルマガに注目すべきニュースが出ていました。
『「ももっち」に対して、岡山県キャラクターとしてさらなる活躍をするように、県知事から辞令が交付され、ついでに、準備周到に、「お供」が発表されました。あまりに予想通りの２等身のキャラクターデザインに、これまたほぼ予想通りの愛称で、イヌ、サル、キジは、「いぬっち、さるっち、きじっち」！！
　これは無条件に、まぁ良かったです。こういうのもないとね。「きじっち」と、ファジアーの岡山のファジ丸とは、やはりあんまり似ていないです』
きじっちとファジ丸が兄弟か何かであるストーリーが欲しいですね。そうでなければ、二つともキャラがかぶって食い合っちゃうと思うのは私だけでょうか・・・
どこかの子供がファジ丸を見て、「あっ、きじっち！」といい間違えるとか、「ももっちのお供はファジ丸（こっちは可能性少ないか）・・」と勘違いする。
というより、国体後すっかり露出度が減ったせいかももっちの存在感薄くなりましたねー　この前も飲んだ席で若い子に「誰か桃スタの試合で、ももっちの着ぐるみ着てくれないかなぁ」と言ったところ、「もう、ももっちは時代遅れっしょ。古い」とか言われました。そういうものなのでしょうかね。きじっちを早くみたいな。

会員・選手交流会

　岡山駅前ミヨシノで「選手・会員交流会」が開催されました。
　　　　　　　　　
去年に比べて参加者も多く、多彩な顔ぶれで会場も賑やかでしたよ。

第１部「新入団選手発表会」
①徳永　武ＧＫ：１９歳：玉野高校　　
②加藤　佳孝ＤＦ：２３歳：佐川急便京都～滋賀ＦＣ
③丸谷　明ＤＦ：２２歳：FK03 Pirmasens　　
④池田　英ＭＦ：２２歳：大阪産業大学
⑤右手　大介ＭＦ：２１歳：帝塚山大学　　
⑥川原　周剛ＭＦ：２６歳：三菱水島ＦＣ
⑦関口　圭亮ＭＦ：１９歳：ロデオＦＣ　　
⑧秋好　大知ＭＦ：２３歳：三菱水島ＦＣ　
⑨朝比奈　祐作ＭＦ：２２歳：東海大学　　
⑩中川　英之ＦＷ：２３歳：佐川急便京都
　特に今年はいい補強が できたなという実感が沸きました。最近のＴＭを見てもチームが確実にパワーアップできている感じですね。

第２部「マスコット愛称募集優秀者表彰式」
　我がファジアーノ岡山のマスコットキャラクターの愛称公募の優秀者が表彰されました。 応募７６作品から小学校６年生の愛称「ファジ丸」に決定されました。

第３部「会員・選手交流会」
　昨年と違い、会員と選手が交互に座る席順にしてあり、自動的に交流が図れる仕組みに なっておりました。選手も積極的に他のテーブルにも注ぎに回り、いい交流ができました。
　各参加者の挨拶の中で特に藤井主将の「去年のロッソ戦では健闘し、いい経験を積めた。真っ赤なスタジアムがうらやましかった。エンジ色に染まった桃スタでプレーしたい」という言葉が印象に残りました。
　今はロッソが雲の上の存在ですが、いつか「ロッソは大した事無い。抜いたよ」と言いたいですね。
　専務理事代行より１万人署名運動用紙を紹介されました。これからいろんな所で署名用紙を目にすることと思います。その際はご協力お願いいたします。
今後のイベント（マッチデイプログラムより）
４／１６（日）１３時からドレミの街にて、ファン交流イベントを開催
４／２３（日）１３時から奉還町商店街「りぶら」１Ｆにて、巨大な応援フラッグに選手達のメッセージを寄せ書きするイベントを開催。
４／３０（日）１３時より桃スタの開幕戦のあと１３時より少年サッカースクールを開催。ファジアーノ選手と触れ合うチャンス！飛び入り参加ＯＫ！
５／３（水）～５日（金）表町商店街で開催されるゴルデンフェスタに、ファジアーノブースを出店。

経営について４

アビスパ福岡を運営する「福岡ブルックス」が全株式の９９・７３％を減資するそうです。資本金３３億７千万円を大幅減資し、約３１億円に及ぶ累積赤字を一掃することで財務体質を改善するのが狙いとか。
　大株主の福岡市の他、全８９社のほとんどの株主が減資に応じる方針。やさしいですねー。今回の大幅減資で資本金は９０９９万円に圧縮され、同専務は「累積赤字を解消して身軽な経営環境がつくれる」とのコメント。市スポーツ部長は「減資を受け入れる方向で検討する」としているそうで、福岡の方は理解が深いですねー
　福岡は人件費の削減など“身の丈経営”で収支の改善に努め、去年は売上高１１億３千５百万円、経常利益５千万円で二期連続の黒字となったそうです。岡山にもぜひご教授いただきたいですねー
　資金策、これに尽きますね。いくら組織が改革できても資金がなければ・・・先立つものはいずこも一緒。率直な感想です。

ＦＣ琉球のおはなし３

ＦＣ琉球が、「キックオフパーティー」を開催し、会場に約１５００人のサポーターらが駆け付けて、選手と触れ合いを楽しみながら、盛り上がってＪＦＬ参戦に向けてエールを送ったそうです。
　チーム代表は「皆さんの力も借りながら、沖縄から初のプロスポーツチームを誕生させたい」と。県サッカー協会会長は「夢をかなえるには３万人を収容できるスタジアムの整備も必要。県協会も子供たちの夢がかなうように頑張りたい」とあいさつ。チーム監督は「多くの皆さんから応援をいただき勇気と力をもらった。力を発揮して、いい試合を見せたい」と。チーム主将は「あらためて県民の期待の大きさを感じた。厳しい試合の連続になると思うが、自分たちのサッカーで頑張りたい」とそれぞれ抱負を語ったとか。
　１５００人か・・・すごいですねー　岡山も１８日にミヨシノで同じような会がありますが、そこまでの規模ではないようです。ぜひ、来年は大きなホテルの大広間で県内外の招待客、県知事など行政財界人を招いて、盛大な壮行会を開催、約２０００人来場とか・・・早く夢がかなって欲しいですね。

ＦＣ岐阜のこと３

ＦＣ岐阜が東海社会人リーグ１部のホームゲーム（全７試合）用看板スポンサー（グラウンドに設置）を募集するそうです。東海社会人リーグの運営委員でもあるチームＧＭは「（東海社会人）リーグの試合会場にスポンサーの広告が並ぶのは、これまでになかったこと」と話し「リーグからも、早く上部組織に上がってほしい、そのためにリーグとしても応援する、と言われた」とのコメント。
　看板は縦０・９m×横４・５メートルで、金額１００万円。会社名のほか商品名も掲載することができ、公式ホームページのバナー広告にも登場。２００７年１月３１日までの契約だそうです。ＦＣ岐阜法人設立準備室長は「Ｊリーグのまねごとではなく、地域の人たちとともに、本気で戦っていることを知ってもらいたい」と話しされたとか。
岡山・・・まずこの看板が一つの事例ですね。試合数といい、こっちと近い条件です。重たい看板でなく、持ち運び便利な横断幕にしたらいかがでしょうか。リーグ公式戦以外の試合でも掲示するということで。

栃木ＳＣのはなし２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　栃木県知事が、栃木ＳＣについてすごい発言をされました。
　「プロ化に向け、チームの運営方法や施設整備など、県としてもできることは何か、具体的に検討したい」「プロ化は県のイメージアップにつながる。まずはどのような支援が望ましいのか、チームの意向も踏まえながら検討したい」と。栃木ＳＣを県として本格的に支援するということでしょうか。

　Ｊ２の昇格条件として、
①ＪＦＬで年間２位以上に入る
②チーム運営の法人化
③本拠地となるグラウンドがある
　――という条件がありますね。栃木ＳＣは昨年の成績はまだ可能性がありますが、他の条件がちょっと・・・・
　組織の法人化への道筋や、グラウンド整備などハード面の問題はクリアされていないようですね。　さて、岡山といえば、ホームスタジアムはありますね。法人化もそのうち可能性が高くなるかもしれませんね。まずはＪＦＬへ、ですか・・。

　ところで、旭化成スパーキッズが廃部になりましたね。どうして女子と比べて男子スポーツはこうなるのでしょうか。昔、三菱野球部が廃部して倉敷オーシャンズになった時のことを思い出します。”シーガルズメンズ”としてクラブチームとして再出発、県も支援組織を。なーんてなったりして。
　普段は社員として働きながらトップリーグで戦い、会社のシンボルとして従業員の士気高揚を図るというのがコンセプトだったそうです。しかし、強くなければ社のブランドにも影響する。プロ選手が誕生する流れと社の方針もそぐわなくなっていったとも。譲渡先が見つかれば来季からすぐにＶリーグで戦えるとか。何かバレー界だけの話とは思えないのは私だけでしょうか。

ワールドカップの事４

ちょっと普段とは違う話題を一つ・・・
ＦＩＦＡにはアンセムという公式テーマがあります。有名で耳慣れた曲で日本代表から、確か去年の神崎山のファジの試合でも流れていた覚えがあります。またの名をＦＩＦＡマーチとも。
４年前に日韓Ｗ杯で盛り上がっていた時に、アンセムも新しいバージョンが今くらいの時期に発表され、いいなーと聞き入っていた覚えがあります。韓国の太鼓を混ぜ、ジョン・ウイリアムスの作曲でそれは感動的なオーケストラ曲でしたね。（ちなみに私は今も着音の一つとして使用）
確かこの時に正式に旧アンセムと交代するので、今までのアンセムは入場行進等で使用禁止の通達がＦＩＦＡから出ていたような気がします。しかし・・・Ｗ杯が終わったあと、いつの間にか旧アンセムが復活し、現在は普通に使われ、新アンセムは消えてしまいました。なぜ？？　やはりアジアってのは世界ではそんな存在なのか、旧アンセムの出来がそれほどいいのか・・・
４年後の今回は新しいアンセムの話は出ません。またフランスＷ杯でも日韓大会でも世界中のアーチストが作曲した曲を集めたＷ杯記念ＣＤが発売されてましたが、今回は今のところ無し。フランスＷ杯の時は小室哲也が参加し、日韓の時も日本と韓国のグループデュオでしたね。（そういえば電波少年の企画で１曲出してましたね。懐かしー）　ところが、今回は・・・・ドイツでは世界に売れるそういうＣＤは作れないのか？　今回のＷ杯は音楽的には貧相な大会ですね。

Ｊリーグへの道について

ヤフスポによると・・・ＪＦＬは全１８チームの監督による記者会見を開いて、栃木ＳＣ、アルテ高崎、ＳＣ鳥取、ＦＣ琉球、ロッソ熊本の監督が、Ｊリーグ準加盟クラブの申請を近い将来に行う意向を表明したそうです。
　ＪＦＬ総務主事によると、現段階でＪリーグ理事会の審議で準加盟が認められる可能性があるのは熊本だけだそうですね。そんなに厳しいの？
岡山にとって一つのネックは、行政の支援です。シーガルズとベルは支援組織を作ってもらったのに、男子サッカーは蚊帳の外。やはりＪＦＬに昇格しないといけないのでしょうか？？　まごまごしてたら県リーグのチームに追い抜かれちゃうよ。ちょっと極端だけど。さあ、岡山どうする？

選手・会員交流会について

来週の土曜日１８日の１８時３０分から、ミヨシノさんで、「選手・会員交流会　新入団選手・マスコット愛称発表」が開催されます。
当初は所用で欠席としておりましたが、予定が変わり参加できることになりました。
去年の様子は、まず新ユニフォームのお披露目があり、華々しく真新しいユニを着たモデル役の選手が登場しました。選手やスタッフの紹介もありました。最後にはももふぁじさんだったか、サポーター代表が登場され、かっこいい横断幕も披露されましたね。
一つ残念だったのが、会員の出席者が少なかったこと、選手との交流が余りできなかったことですね。まあ今回は大勢サポーターの人が参加するでしょうから盛り上がるでしょう。去年はここは選手のテーブル、ここは一般会員のテーブル、ここは来賓のテーブルということでその間の交流はほとんどなし。選手が勺をしに来る訳でなし、ということで残念な思いで帰宅したのを思い出します。
ちなみに、昨年暮れに岡山国体テニス競技の祝勝会（男子が優勝したので祝勝会）に参加しました。（なぜか突然スピーチをお願いされ、パニクりましたが・・・）そこでは入り口でくじを引き、完全に混ざる席割でした。おかげでバランスのいい席に座ることができ、楽しかったです。何といっても優勝した選手が同じテーブルになったので良かった良かった。よくお話しましたよ。選手のお母さんも同席で。楽しい交流が図れましたね。どうしても一般の参加者は知り合いでもいない限り、他のテーブルには回りません。となると選手なりが来てくれないと交流ができないわけです。だから選手に「ちょっと他の席を回りなさい」と言うか、席を混ぜた方がいいと思います。せっかく選手との交流を楽しみにきた会員さんが、参加しても結局消化不良で寂しい気持ちで帰ってしまうと、次の会には来ないかもしれませんね。ということでいい会になることを祈念しております。

パブリックビューイングについて３

３月で閉店するスポーツバー「バブルス」の店長さんから、ファジアーノ岡山サポーター宛のご挨拶が届きました。謹んでご紹介させていただきます。
「スポーツバーBUBBLESの森本です。突然ですが３月２０日にお店を閉めることになりました。今までのご愛顧、誠にありがとうございます。これからは１ファンとして岡山のサッカー等スポーツの発展に陰ながら応援していきたいと思っております。お店をしていて痛感したのですが、岡山にスポーツ文化を定着さすためには、地元のクラブチームの活躍は不可欠だと思います。いつかファジアーノがＪリーグに昇格した時には岡山の街にスポーツバーがたくさんでき、あちらこちらの店でファジアーノの悪口を笑顔で喋れる日がくる事を心より願って。
　頑張れファジアーノ岡山！　Ｊリーグを目指して！！」
以上　今後のご発展を祈念しております。