J's GOALか何かで「J1元気プロジェクト会議」なる組織の存在を知りました。何だ何だ?と調べてみました。すると、J1山形のJ1参戦に伴う経済効果を最大化させるための仕組みや方策を提言するとともに、その検討結果を実行に移すことで地域の持続的発展及び活力向上に資する組織のようです。つまり、J1参戦で山形を元気にしよう運動のようです。以下、抜粋して紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1f/9c3e7124e55003970792097e8aaf85c9.png)
<組織>
①設立 平成21年3月3日
②会長 平林千春(東北芸術工科大学教授)
③組織 学識経験者、チーム運営団体、報道・観光等の各種団体、管内市町、県など計17団体。他、オブザーバー27団体
<活動内容>
①J1山形を地域資源とした、地域経済・産業の持続的発展に寄与する諸事業の企画・運営
②J1山形を応援する県民参加型事業の企画・運営
③上記諸事業に係る啓発・普及・調査研究活動
そして、今月24日(日)にこちらの組織主催のシンポジウムが開催されるようです。
J1元気プロジェクト主催「モンテディオ山形応援シンポジウム」
日時:1月24日(日)
場所:山形テルサ
料金:入場無料(定員500名)
内容:
•第1部 基調講演
講師/北澤 豪 氏〔サッカー元日本代表・(財)日本サッカー協会特任理事〕
演題/「スポーツを通じた地域活性化」
•第2部 パネルディスカッション
テーマ/「サッカークラブを地域で支える環境づくり」
パネリスト/
・竹中 嘉久㈱川崎フロンターレ事業本部 担当部長
・佐々木 知廣ベガルタ仙台市民後援会理事長
・海保 宣生 J1山形理事長
コーディネーター/岩瀬 裕子仙台大講師
J1山形公式HP該当ページ:http://www.montedio.or.jp/news/news_100112_1.htm
更に調査を進めると、ようつべにいい物がありました。(県のK原さんにも観ていただきたい映像です) その中のニュースを要約してみました。
J1山形を地域活性化の起爆剤にしようという目的で産学官を挙げた、運営基盤強化と地域経済への効果を高めようという取り組み。会議には村山地域の自治体や観光関係者等が出席。下記3項目の計画のもと、事業を継続し、チーム・地域観光の相乗効果を追求していきたいとしています。
①県外客照準の観光担当者育成
②関連商品売上の一部をチーム強化費へ
③応援シンポジウム開催(これが今回のイベントですね)
駅でアウェーサポーターの出迎えなど、全国でも珍しい取り組みもされているようで、アウェーサポーターに好評のようです。アウェーチームの提案で販売した地元産の野菜も人気だったようで、相手チームとの協力体制が大切な事を実感されたとか。
産官学合同の素晴らしい先進事例だと思います。ちなみにJ1山形の海保理事長は、現在Jリーグの理事を務めておられます。J1山形は低予算での公益法人クラブとして注目され、J1の2シーズン目を迎えた事で羨望の眼差しで観られています。これからも頑張って欲しいですね。
J1元気プロジェクト会議該当HP:http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2009/04/j1genki/
J1山形関連⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090215
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081214
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081127
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071112
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070510
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060227
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060126
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060120
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c3/c9dda18e1895041a9d0b285e3b59fe88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1f/9c3e7124e55003970792097e8aaf85c9.png)
<組織>
①設立 平成21年3月3日
②会長 平林千春(東北芸術工科大学教授)
③組織 学識経験者、チーム運営団体、報道・観光等の各種団体、管内市町、県など計17団体。他、オブザーバー27団体
<活動内容>
①J1山形を地域資源とした、地域経済・産業の持続的発展に寄与する諸事業の企画・運営
②J1山形を応援する県民参加型事業の企画・運営
③上記諸事業に係る啓発・普及・調査研究活動
そして、今月24日(日)にこちらの組織主催のシンポジウムが開催されるようです。
J1元気プロジェクト主催「モンテディオ山形応援シンポジウム」
日時:1月24日(日)
場所:山形テルサ
料金:入場無料(定員500名)
内容:
•第1部 基調講演
講師/北澤 豪 氏〔サッカー元日本代表・(財)日本サッカー協会特任理事〕
演題/「スポーツを通じた地域活性化」
•第2部 パネルディスカッション
テーマ/「サッカークラブを地域で支える環境づくり」
パネリスト/
・竹中 嘉久㈱川崎フロンターレ事業本部 担当部長
・佐々木 知廣ベガルタ仙台市民後援会理事長
・海保 宣生 J1山形理事長
コーディネーター/岩瀬 裕子仙台大講師
J1山形公式HP該当ページ:http://www.montedio.or.jp/news/news_100112_1.htm
更に調査を進めると、ようつべにいい物がありました。(県のK原さんにも観ていただきたい映像です) その中のニュースを要約してみました。
J1山形を地域活性化の起爆剤にしようという目的で産学官を挙げた、運営基盤強化と地域経済への効果を高めようという取り組み。会議には村山地域の自治体や観光関係者等が出席。下記3項目の計画のもと、事業を継続し、チーム・地域観光の相乗効果を追求していきたいとしています。
①県外客照準の観光担当者育成
②関連商品売上の一部をチーム強化費へ
③応援シンポジウム開催(これが今回のイベントですね)
駅でアウェーサポーターの出迎えなど、全国でも珍しい取り組みもされているようで、アウェーサポーターに好評のようです。アウェーチームの提案で販売した地元産の野菜も人気だったようで、相手チームとの協力体制が大切な事を実感されたとか。
産官学合同の素晴らしい先進事例だと思います。ちなみにJ1山形の海保理事長は、現在Jリーグの理事を務めておられます。J1山形は低予算での公益法人クラブとして注目され、J1の2シーズン目を迎えた事で羨望の眼差しで観られています。これからも頑張って欲しいですね。
J1元気プロジェクト会議該当HP:http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2009/04/j1genki/
J1山形関連⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090215
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081214
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081127
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071112
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070510
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060227
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060126
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060120