11日の山陽新聞・第一全県欄に「みんなで応援しよう W杯サッカー日本戦」というタイトルで、19日のオランダ戦でのパブリックビューイング特集の記事です。以下抜粋して紹介。
赤磐市の少年サッカーチーム・ネオポリスFC、チーム岡山SC・県民後援会などが実行委員会を作り、19日に環太平洋大学で開催されます。日本代表への応援を兼ねたゲームの他、大講義室に大型スクリーンを設けて生観戦するとか。開場は19時予定。ゲストであのダイナマイトイシムラ氏もやって来るそうです。
他にもファジ、ベル、シーガルズへの支援を呼びかけるイベントも計画されています。入場無料。定員は約500人。申し込みが必要。詳細はコミュニティサイト・ついっとるを。 他にもNHK岡山放送局は、ひかりの広場でも無料で開催されるそうです。
ちなみにこの日は、FSSの懇親会で岡山の某会場にいます。情報ではオランダ戦をみんなで観戦するとか。大勢で観るのも格別ですね。
IPU環太平洋大学公式HP:http://www.ipu-japan.ac.jp/campus/campus_1.html
チーム岡山関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091213
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090819
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090818
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090227
そして、先日のカメルーン戦。皆さんはどう映ったでしょうか。本当にW杯での1勝はうれしいし、素晴らしいと思いますが、思い上がってはいけません。当ブログでは「くそまぐれ」と認識しています。もっとも最近までは「0勝3敗0点強豪に大敗」と予想し続けていましたが、ふがいないカメルーンのTM情報を聞いて、「もしくはくそまぐれで勝つかも」と予想していました。セルジオさんもやはり「相手のできが悪かった」と辛口でした。でもまあ、勝って良かったです。
世界で「番狂わせ」と言われていたそうです。確かに私のまわりも「負けると思ってたよ」と口を揃えます。スポナビでも「吹き荒れる監督批判」とカメルーン国内の反応を紹介していました。
特にルグエン監督は「無能さは前代未聞」とボロクソだったようです。大会前から、選手の起用法が批判が出ていたにもかかわらず、ルグエン監督4-3-3に固執して負けたと。特にエトーをセンターフォワードで起用しなかった点、ウェボをサイドに配置した点、最も才能あるGKとされたカメニを出場させなかった点を猛烈に批判していたようです。ファン達は、次々に監督の解雇を要求。
国内新聞では、DFのポジショニングミスや、中盤の創造力の欠如、攻撃陣の機能不全を指摘しつつ、ルグエン監督の戦略的選択を酷評したり、エトーをセンターに移すのに80分もかかった事など、ありとあらゆる戦術的ミスを並べ挙げていたようです。
いわゆる「袋」状態ですが、1-0でなく、0-1だったとしたら、岡田監督がこうなっていたでしょう。つい最近までそういう状態でしたが。カメルーンの敗因は監督の采配ミス、チーム内の不協和音、日本の勝因は選手のまとまりの良さであり、選手だけのミーティングで監督の言う90分間プレスをかける戦術を、選手は捨てる決心をしたとも聞いています(トルシエジャパンのフラット3の状況に似てます)。
なので、決して監督が誉められるものではないと思います。何かの番組で「ブブゼラで岡田監督の指示が選手達に全く聞こえていなかった事が勝因」なんて話も聞こえました。まあ辛口はこれくらいにして、次のオランダ戦、デンマーク戦を頑張って欲しいと思います。
やはりポイントはデンマークでしょう。たぶん次の試合はオランダとデンマークの勝利。という事は、第3戦のデンマーク戦で絶対に勝たなければなりません。たぶん1勝1敗どうしでぶつかる事になるでしょうから。得失点差も重要なポイントです。1点でも多く取らないといけません。オランダには負けるとして、デンマークはどうかなぁ。
元々は「負け」でしたが、今日の報道で「コマ不足」という他力本願要因がまた出てきているので、またくそまぐれが起こる可能性が少し出てきました。 辛口ですが、日本を応援しています。間違ってもカメルーン戦で「日本人監督いいじゃないか」と錯覚しないで下さい。
赤磐市の少年サッカーチーム・ネオポリスFC、チーム岡山SC・県民後援会などが実行委員会を作り、19日に環太平洋大学で開催されます。日本代表への応援を兼ねたゲームの他、大講義室に大型スクリーンを設けて生観戦するとか。開場は19時予定。ゲストであのダイナマイトイシムラ氏もやって来るそうです。
他にもファジ、ベル、シーガルズへの支援を呼びかけるイベントも計画されています。入場無料。定員は約500人。申し込みが必要。詳細はコミュニティサイト・ついっとるを。 他にもNHK岡山放送局は、ひかりの広場でも無料で開催されるそうです。
ちなみにこの日は、FSSの懇親会で岡山の某会場にいます。情報ではオランダ戦をみんなで観戦するとか。大勢で観るのも格別ですね。
IPU環太平洋大学公式HP:http://www.ipu-japan.ac.jp/campus/campus_1.html
チーム岡山関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091213
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090819
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090818
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090227
そして、先日のカメルーン戦。皆さんはどう映ったでしょうか。本当にW杯での1勝はうれしいし、素晴らしいと思いますが、思い上がってはいけません。当ブログでは「くそまぐれ」と認識しています。もっとも最近までは「0勝3敗0点強豪に大敗」と予想し続けていましたが、ふがいないカメルーンのTM情報を聞いて、「もしくはくそまぐれで勝つかも」と予想していました。セルジオさんもやはり「相手のできが悪かった」と辛口でした。でもまあ、勝って良かったです。
世界で「番狂わせ」と言われていたそうです。確かに私のまわりも「負けると思ってたよ」と口を揃えます。スポナビでも「吹き荒れる監督批判」とカメルーン国内の反応を紹介していました。
特にルグエン監督は「無能さは前代未聞」とボロクソだったようです。大会前から、選手の起用法が批判が出ていたにもかかわらず、ルグエン監督4-3-3に固執して負けたと。特にエトーをセンターフォワードで起用しなかった点、ウェボをサイドに配置した点、最も才能あるGKとされたカメニを出場させなかった点を猛烈に批判していたようです。ファン達は、次々に監督の解雇を要求。
国内新聞では、DFのポジショニングミスや、中盤の創造力の欠如、攻撃陣の機能不全を指摘しつつ、ルグエン監督の戦略的選択を酷評したり、エトーをセンターに移すのに80分もかかった事など、ありとあらゆる戦術的ミスを並べ挙げていたようです。
いわゆる「袋」状態ですが、1-0でなく、0-1だったとしたら、岡田監督がこうなっていたでしょう。つい最近までそういう状態でしたが。カメルーンの敗因は監督の采配ミス、チーム内の不協和音、日本の勝因は選手のまとまりの良さであり、選手だけのミーティングで監督の言う90分間プレスをかける戦術を、選手は捨てる決心をしたとも聞いています(トルシエジャパンのフラット3の状況に似てます)。
なので、決して監督が誉められるものではないと思います。何かの番組で「ブブゼラで岡田監督の指示が選手達に全く聞こえていなかった事が勝因」なんて話も聞こえました。まあ辛口はこれくらいにして、次のオランダ戦、デンマーク戦を頑張って欲しいと思います。
やはりポイントはデンマークでしょう。たぶん次の試合はオランダとデンマークの勝利。という事は、第3戦のデンマーク戦で絶対に勝たなければなりません。たぶん1勝1敗どうしでぶつかる事になるでしょうから。得失点差も重要なポイントです。1点でも多く取らないといけません。オランダには負けるとして、デンマークはどうかなぁ。
元々は「負け」でしたが、今日の報道で「コマ不足」という他力本願要因がまた出てきているので、またくそまぐれが起こる可能性が少し出てきました。 辛口ですが、日本を応援しています。間違ってもカメルーン戦で「日本人監督いいじゃないか」と錯覚しないで下さい。