19日の日曜日夜、岡山市庭瀬地区にある「友屋」にて、ファジアーノの地域の後援会的組織「吉備キビファジアーノ」が開催されました。今までは「ファジきび会」や「庭瀬の会」と仮の名前で呼ばれていましたが、この日正式にみんなで協議して、会名を決定しました。参加者も何と!12名。増えました~ やはり代表の顔の参集効果が出たのかな。
当方以外は、全員吉備地区の在住もしくは在勤の方。専務理事の筆頭に、Oご夫妻、武女史、小氏ら町内会グループ、ろんぱ氏親子の他、初登場の声出しサポの甘興氏、FSS代表のTAN氏、そして共に初登場の庭瀬支店若手2トップの岡君と高君。いやぁ、ついにみんな揃ったなぁと感動いたしました。
向こうの席で、Oご夫妻が背番号18のユニフォームを手に盛り上がっておられます。竹田選手の練習着のようですが、報告会で当たったのかな・・・
個人的に2トップの参戦は大きいです。地域振興にも明るく、地域の経営者をよく知っているので、スポンサー獲得にも期待できる。浅口のように、地元財界関係が参集していくのを期待しております。ちなみに高君は、カンスタ未体験ですが、岡君は一昨年から何度も職場のファンクラブで観戦に行っております。やはり、時にはFSSをお休みしてでも、職場のファンクラブ活動をしていて良かったと実感しています。
普段は友屋さんのテーブル席なのですが、カウンター向かいのお座敷席に移りました。でも、12人でギュウギュウです。今後は、人数がこれ以上増える場合は、別の会場も考えなければなりません。なかなか庭瀬地区には会場が思いつかず、倉敷市庄地区の某温浴施設の名前も出ましたが、やはり地区内でやりたいものです。
専務理事の乾杯でスタート。その後自己紹介です。高君は妹尾在住で、中学校はサッカー部だったとか。どうりで理解があると思ったと。岡君は足守在住でこれまた近い。最年少の甘興氏ですが、上半身裸になって、大旗を振るとあって、皆さん感心していました。やはり、こういう会に声出しサポさんがおられると盛り上がります。皆さん吉備地区の方なので、話が本当に盛り上がります。地域住民っていいですねー うらやましいです。
Oご夫妻などと以前話をしていて、何度となく名前が出ていた岡君とご対面して、Oご夫妻もうれしそうでした。早速、ポスターを店頭に置いてもらう下ばなしをしていました。駅前の妹尾選手の横断幕の話が出ました。岡君も絡んでいるようです。妹尾選手の家業もよく知っているとか。これは今後心強い。こちら吉備地区では、「木堂まつり」という地域イベントが開催されているそうですが、その景品か何かでファジ関連に限らず日本代表関連もいいねえという話も出ていました。
2トップの庭瀬支店のカウンターには、ファジの応援募金箱が置いてあり、次からは募金箱も持参してもらわないといけませんね。この時の集金したおつりが募金へ回る。お店のスタッフの子がコーラをTAN氏のズボンにこぼしてしまうハプニングがあり、お店の方からTAN氏にクリーニング代の申し出があったようですが、それもそのまま「募金へ回して」と。さすがTAN氏。ありがとうございます。
本当にいい会でした。スタートしてほぼ1年ですが、何とかここまで来れました。どれかのカテゴリだけではなく、その地域の在住もしくは在勤メンバーみんなで開催し、その地域としてファジアーノを支援する。J1新潟のように将来的にファジアーノの後援会が設立されれば、浅口とともにすぐに地域の支部会になる事ができます。浅口が第1号。吉備が第2号、えだまめ氏情報では関東地区もそういう動きがあるとか。大いに期待です。
これを読まれている読者の方で、我が地区にもこういう会をやってみたいという方がおられたら、微力ではありますが何かお役に立てられるかもしれません。また、地域外の方でも「オブザーバー」として見学にお越しください。吉備の方は会場の都合がありますが、浅口の方では今まで何人も来られており、ウェルカムです。さて、次の会が楽しみです。
先日、J's GOALを観ていたら「J1浦和 クラブ史上初の赤字転落へ」というタイトルで、今シーズンの凋落ぶりが触れられていました。確かに最近の浦和は弱いし、マイナスイメージですね。フィンケ時代はもちろんの事、その前からですね。今夜、クラブW杯決勝が開催されますが、確か浦和は3強に入りましたよね。あの栄光はいずこへ・・・という感じです。以下、抜粋して紹介。
J1浦和は、今シーズンは1シーズン制になった'05年以降で最低の10位。ホーム・埼スタでの平均観客動員数は前年比約4,200人減など大幅な減収となり、約3億円の赤字になるそうです。この2年間で、成績不振とクラブ財政も振るわない厳しい年になりました。
浦和は、筆頭株主の三菱自工との損失補てん契約を解除した'05年以降も着実に利益を生み出しており、'07年には最高売上の約79億円を記録。主な原因は入場料収入の減少とグッズ販売の不振だとか。今シーズンの平均観客動員数も39,941人と大幅ダウン。
フィンケ体制の2年間は、去年6位、今年10位と低迷。同時に、収支のみを重視する橋本社長のもと、監督が求めるがままにスター選手を次々に放出するなどリストラ策を敢行。選手への投資を怠った結果、クラブは活力を失い、チームは弱体化し、人気凋落、そして収入が激減する“デフレスパイラル”に陥り、採算割れに追い込まれたとしています。報道では、経営不振について橋本社長は「リーマンショックの影響が遅れてきている」とピントはずれの理由を挙げるが、経営責任は免れないとされています。
記事によると、J1浦和は資本金が1億6千万円しかなく、来シーズンも約3億円の赤字を計上すれば、剰余金と合わせて5億7,400万円の純資産は解けてしまい、累積赤字がこれを上回ると、債務超過となる可能性があるとしています。来シーズンの強化費が削減されるのは確実で、資金不足でストップしている事業もあるとか。
J's goal該当記事:http://www.jsgoal.jp/media/hochi/00026611.html
この記事では、「収支のみを重視する」役員が、選手への投資を怠った結果、クラブは活力を失い、デフレスパイラルに陥ったとしています。この収支、売上史上主義でファンや地域の声を軽視する姿勢というのはこちらだけの話でもなく、どこだったか「まず初めにお金の話になる」という所があると目にした事があります。
観客動員数もグッズ等の売上も水もの。ちょっとでもイメージダウンになれば、すぐに数は減ると思います。売上・利益が減れば使える経費も少なくなり、選手強化ができなくなる。そうすればチームは勝てなくなり、低迷する。特にJ2は目の前に、「JFLとの入れ替え」「プロかアマかの戦い」が待っています。有名選手を取って欲しいという事ではなく、Jクラブは地域・ファンの声をよく聞き、売上至上主義ではない、イメージアップに貢献できる立派な活動を行うべきだと思います。
去年の某黄色いチームを見ていると、降格するのはあっという間だという事がよくわかります。22チームが確定してから手を打てばいいやという考え方があるのかもしれませんが、危機感は他のチームも一緒です。「この時」が来てから動き出せばいいのか、何年もかけた形がいいのか。J2でも他のクラブ(同期含む)では、「本気」の手を打って「J1を目指す」と標榜しているところを目にします。それくらいでJ2の中位に行けるのかなと思ってみたり。また、そのあたりも紹介したいと思います。
昨日、県サッカー協会が主催する「JFA Kid's(U-6)Soccer Festibal 『ユニクロ サッカーキッズ in KANKOスタジアム』」に、OSS委員会のボランティアとして参加してきました。参加者は5名。樽部長、篤氏、島君、germanee氏と、環太平洋大(IPU)の職員さんという奥氏です。
朝9時に集合。すでに前半の受付は始まっていました。我々は控え室でしばし待機。この日の業務としては、他のスタッフの方とともに後半に参加するチームへ渡す配布物のセッティングです。
専務理事から記録用写真係を依頼され、自分がいつものように担当しても良かったのですが、ひょっとしたらと思って募ってみると、島君が挙手。最後の最後まで名カメラマンぶりを発揮してくれました。次も彼にお願いする事にしよう。
OSS委員会のメンバー募集チラシを何かしらの形で配布したいと、Y氏(実は庭瀬の会の副代表さん)に伝えると、配布物のセッティングの時に一緒に入れたらいいと。IPUのサッカー部員さんとともにセッティング作業です。聞くと20名の部員さんが参加されているとか。
今回、ファジからもファジ丸君とともに、コーチ4人衆が参戦されています。長コーチに聞くと、前半のみで失礼するとか。浅口市サッカー協会の招きで、サッカー教室&BBQ大会に参戦されるとか。そういえば、高課長がそんな事言っていたなぁと。当方はこちらが先約だったので断念しています。(お肉食べたかったなぁ)
10時から前半、13時から後半の開会式です。まずは主催者挨拶として専務理事さんのご挨拶。次に特別協賛社挨拶として、㈱ユニクロの大笘上席執行役員様のご挨拶、そして、JFAアンバサダー挨拶という事で、JFAこころのプロジェクト夢先生として、元J2千葉で元日本代表の中西栄輔元選手が挨拶。幼稚園児に向かって「お兄さんの事知ってる~?」と聞き、何人か「はーい」という反応が出たら、「うそつけ~」と笑いを誘うトークで盛り上がりました。中西元選手はいい方でした。城彰二氏と同時期に活躍された選手として覚えています。
㈱ユニクロ公式HP:http://www.uniqlo.com/jp/
審判ピッチ管理係で今回、吉備国際大学と環太平洋大学のサッカー部の皆さんが手伝っていただけました。白い大会トレーナーを皆さん着ていましたが、いいなぁ欲しいなぁという感想。マスコットはファジ丸君の他に、お馴染みのパンダ君登場。えらいスマートで、動きも早い。パンダ君も大会トレーナーを着ていました。見るに・・・パンダってああいう体の模様(白黒)だったっけと(笑)。
県協会キッズ委員からの競技説明及び諸注意の後に、ピッチに移動してみんなで「キッズサッカーサイズ」をやりました。サッカーサイズは、サッカーの基本的な動きをとりいれた子供対象の準備体操で、′04年からJFAがフジテレビとのコラボし、「ポンキッキーズ21」の人気キャラクター、ガチャピンとムックが出演する企画です。
その後はAからJの計10のキッズコートで、8人制の試合を5分ハーフで2試合行われました。ただ、得点・勝敗は表示せず、全員ユニクロより提供されるTシャツを着用。ファジコーチ、4人衆もコートの中で一緒に試合運営。中西アンバサダーも真ん中のコートで子ども達に熱い視線を送りながら見守っておられました。
会場周辺を歩く。今回は去年と違って、多くのアトラクションがあります。「シュートワン」「まと通し(OFA)」「キックターゲット(JFA)」「キックターゲット(ファジ)」「目指せクラッキ」「パスランダムチャレンジ」です。それぞれ、キッズ委員さんやシニアの方々、
パスランダムチャレンジは、3方面にターゲットが置かれ、機械から「①!」「③!」と指令が飛び、子どもがその番号のターゲットに向けてボールを蹴るもの。時間内に何点取るかという内容です。初めて観ました。後半から貴公子氏登場。キックターゲットの運営を手伝っておられました。いろいろとお話もしました。
「めざせクラッキ」は「めざせファンタジスタ」とともに、JFAチャレンジゲームであり、「個」人の日常的な練習を促すツールとして開発されたものです。クラッキは5~8歳程度までが対象。「めざせファンタジスタ」は中~上級者向けで8歳程度から大人までが対象のプログラムで、チーム・スクールの練習ツールとして利用されているようです。コーナーの横にはそのDVDの販売もされていました。
JFAチャレンジゲーム公式HP:https://www.jfa-challengegame.com/
後半の配布物の仕分けをやりました。IPUの学生さんは、配布袋に放り込んでいく形でしたが、OSSメンバーは違います。篤氏と中心に並べていきます。資料の数をチェックしながら、一アイテムずつ確認していく。あれがない、この数が足りないという風に。その後、受付もやりました。ただ・・・真正面から冷たい風が入ってくるので、むちゃくちゃ寒い~ 横の協会の役員さんを見ると、皆さん暖かそうなスタジアムジャンパーを羽織っている・・・ 中には「ドレミ・ファジ」というチーム名発見。どうやらフットサルパークで行われているU-6のスクール生の子達も来ているようでした。ピッチの試合の時もメンバーさんが、どれどれと観に行っていました。
最後に、専務理事のご厚意で、中西アンバサダーと記念写真を撮ってもらいました。参加メンバーの世代で観ていた日本代表選手だったので、うれしかったですね。写真の後に、1人1人握手をしてくださり、まさにボランティア冥利につきるハプニングでした。こういうちょっといい事もあるので、皆さんぜひOSS委員会に入会してください。
OSS委員会公式HP:http://sports.geocities.jp/oss_iinkai/
OSS委員会公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/
14日に、「女子マネ足立梨花からの今週のお願い!」という名の週一指令が発令されました。
今週のお題は【No.16】 あなたと応援するクラブにとっての"今年の漢字一文字"を書いてください!です。記事例は特になし。ちなみに(財)日本漢字能力検定協会の「今年の漢字一文字」というのは「暑」でした。確かに暑い夏でしたね。サッカー界にとっても、W杯があったりと暑、いや熱い年でもありました。
Jリーグ特命PR部公式HP:http://tokumei-pr.jp/
当ブログとしては、『気』です。(「黄」ではありません)
気持ちの気です。どこのクラブという訳でなく、とにかく「気持ち」が「気」になる年でした。ファン・サポーターの気持ちを理解する、地域に貢献する気持ち、J1を狙う気持ち、成績を上げる気持ちなど。いろいろなシーンでそれらの気持ちが気になりました。そして・・・「本気」の「気」でもあります。
さて、いつ本気になってくれるのか(もちろんいつも本気でしょうが、あくまで当ブログの表現です)。木村社長も先日「よそさんは本気なんだなぁ」と口にされていました。栃木さんなど同期クラブさんは「本気になった」と言われる動きをされています。そういえば富山さんも動きが最近ありましたね。
メンバーさんからのお便りも届きました。
issan:
今年の一字は『築』です。
ファジはまだJでは2年目の赤子ですから、大きなことは言えません。チームの基礎を「築く」。岡山のチームとしての知名度と信頼を「築く」年だったと思っています。現実には、まだ基盤は弱々しいですが、少しずつ固めて行きましょう。
Ko氏:
『耐』(ファジ)
なかなか勝てなかったけど、他のチームよりあきらかに劣る戦力で、選手も応援する人もよく 耐えたと思います。
germanee氏:
漢字一文字では、ちょっと難しいと思いましたが、チームはファジで『転』ですかね。
理由は、チームが調子が出そうな時に怪我人が出たり、連勝できなかったりしたので。
下さん:
『惜』、かな?
G大阪を応援してるけど、今年は優勝できたはずなのに…。でもACLが残ってるので、次に期待します。
島君:
今年の浦和を漢字一文字で表すと、『崩』ですかね。
大型選手達の流出やフロントの暴走などでチームが大きく崩れた感じが強いですね。
嶋君:
『分』
…アルビレックス新潟はJ1リーグで一番引き分けが多かったから。 この2、3試合でも勝ててれば…
下さんがガンバサポとは意外でした。どの部分が好きなのでしょうか。嶋君は新潟、そして島君は浦和。いいですねー 岡山も将来そんな事にならないのを祈念しております。皆さんの、サッカーに関する「今年の漢字一文字」は何でしょうか? 来年は未来に希望が持てる漢字になればいいですね。
話は変わり、急遽23日にビギナー向けフットサル練習会を開催します。以下ご案内します。どなたでもお気軽にどうぞ。
フットサルを体験してみる会(F.T.K)
日 時 12月23日(祝木) 14:00~16:00
場 所 浅口市フットサル場
(浅口市寄島町16089-22 TEL:0865-54-4841)
http://www.city.asakuchi.okayama.jp/kanko/midokoro/m_bunka_sports.html#ANC_FOOTSAL
負 担 実費4,000~6,000円を人数で割った金額
※ 興味がある方はどなたでもご参加下さい。kataru-kai@mail.goo.ne.jpまで。(スパム防止のために@を全角で表示しています)
ちなみに、ファジで夢教室の第2回目を開催したそうです。同じく野本選手が講師だったようです。ホームタウン担当のH藤氏の、よくわかるレポがフロントブログに載っております。また野本選手のサイトにもそのレポが載っています。
こういう選手による社会貢献活動は、いい事例なので、J's GOALとかにも積極的に掲載したらいいのにとも思います。
ファジフロントブログ該当ページ:http://ameblo.jp/fagiano-front/entry-10737643480.html
野本選手公式HP該当ページ:http://nopoto.com/20101216.shtml
先日、倉敷市役所スポーツ振興課に遊びに行ってきました。「遊びに」というのは不謹慎かもしれませんが、担当のSさんは当ブログの読者でもあり、とても気さくな方なので、「いつでも遊びにお越しください」と言ってくださっていたので、お言葉に甘えさせていただきました。じゃあという事で、今回はスポーツ振興課の活動を紹介するという名目もありました。
当ブログで紹介した、J1川崎の地元図書館の事例もちゃんとご存じでした。倉敷市の図書館でもそのうちやりたいと言われました。が、倉敷市中央図書館では以前に何かしらの形で、ファジとコラボした事があるそうです。また機会があれば聞いてみたいと思います。ユメセンにも強い関心を持っておられました。とりあえずは、子供のサッカー教室をやりたい意向のようです。
Sさんはこのスポーツ振興課に配属になって6年だそうです。行政担当者としては長い方ではないでしょうか。元々は柔道をされていて、団体競技の経験はなかったそうです。こちらの課の正職員さんは13人で、ちょうど仕事でJFL時代に担当していて、そのままファジ担当になり、ホームタウン事業を手掛けることになったとか。正式には窓口全般で、ファジの連絡調整役になるそうです。
元気が出ない時代、不安定な時代なので、明るい話題を提供できる仕事なので、今後も地域主権として市民の皆さんに活力を与える事をお手伝いしたいと言われています。
スポーツ振興課の業務は、「各種スポーツ施策の企画・実施」及び「スポーツ施設の管理運営」が挙げられ、各施設の指定管理者は倉敷市スポーツ事業団ですが、元々はこちらが所轄になるそうです。
他にわかりやすく言うと、「倉敷市体育協会」の事務局を務めています。Sさんのお話では、他の市町村と比べて、野球場が多く、野球が盛んなようです。また、所属する各競技団体(部)がまとまっており、育成がしっかりしていて、お家芸的な競技として、育成などをしっかりやっているという自負を持ってやっている団体が多いようです。
大きな行事・イベントとしては次のとおり。
①第24回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
日時:平成23年3月12日(土)・13日(日)
公式HP:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=1939
②全日本ユース(U-15)水球競技選手権大会(桃太郎カップ)
日時:12月23日(祝)~27日(月)
公式HP:http://www.swim.or.jp/sub2_games/10/polo_07.html
③倉敷国際少年野球大会
毎年開催
公式HP:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=10023
④第一回倉敷国際トライアスロン大会
日時:平成23年7月10日(日)
公式HP:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/37670/gaiyou.pdf
伊東市長さんはスポーツに理解が大きく、マニフェストで「シティマラソン」というのがあったそうですが、トライアスロン大会はその姿を少し変えたものだとか。Sさんとは、ファジだけでなく、広くスポーツ文化について、いつも話をしていただけます。Sさん曰く「楽しいアイディアをお持ちの方は、気軽にお越しください」と言われています。来年は倉敷にとって、もっともっと熱い年になるでしょう。
先日、千葉プロバスケット準備委員会(千葉ジェッツ)のOC氏から「岡山へ出張に行くので、ご飯でも」とお誘いを受け、倉敷で会食させていただきました。せっかくの貴重な機会なので、同じく広くスポーツ文化に理解のあるブロガーの、「寝ても覚めても」のissanもお誘いして、OC氏にお会いしました。話の発端の森P君は残念ながら欠席。思うに当方も本当にいろいろな方とお会いするものです。そのレポです。
さて、会場はと思ったのですが、久しぶりにラボーナへ行きました。スポーツパブですが、こちらの料理は美味しく、スクリーンを前にゆったりと会話もできるので、いい選択でした。映像はファジのホーム戦で、千葉県2チームのものを持参。やはりジェフ戦と希望されました。某黄色いチームは、やんちゃな部分が合わないとか。最も柏にJBLのサンロッカーズがあるしね。
OC氏は倉敷地区のまちおこし関係(直接スポーツとは関係なし)で来岡されたようで、すでに何回も来られているとか。先日のファジの試合観戦は、千葉で知り合いである某コーチがいると聞き、足を運んでみたとか。この日は、込み入った話は一切無く、広くbjリーグ運営や、スポーツ文化について、3人で語り合いました。こういうブログをやっている者として、来年bjチームを正式に発足される人物から、お話が聞けるというのは大きな財産でしたね。
千葉ジェッツの公式HPを観ていて、選手とか載ってないよなぁ、来年セレクション?とか思っていましたが、この日のOC氏の説明で納得。実は千葉には元々、「千葉エクスドリームス」という千葉県クラブバスケットボール連盟所属のチームがあり、そこと合併する事になっているようです。千葉は来シーズンから、、岩手、神奈川、長野の3チームとともに、bjリーグに新規参入されます。
千葉エクスドリームス公式HP :http://www.chiba-xdreams.com/
issanはシーガルズやベルの話をたっぷりされました。さすがお詳しい。当方も聞かれた事で知っている事を中心に、広くお話しました。NPO時代のファジの話から一木会の思い出とか。何か参考になったでしょうか。
こちらは、地域密着を目指し、公式ファンクラブとは別に後援会組織も作っていっているとか。選手による社会貢献活動なども、OC氏は「当たり前でしょ。その場で売上にならなくても、マスコミで多く取り上げてもらい、イメージアップが図れたら、その方が確実にスポンサーは増える。普通のクラブはそれくらいわかってやっていると思いますよ」と強調。まあそうですね。
ここで面白いのは、「千葉」というチーム名でありながら、本拠地は船橋市である事。いいアリーナがあるためだそうですが、千葉市はサブホームだとか。これって、「岡山」というチーム名で本拠地が倉敷にあるのと一緒だなと思ったり。
OC氏はファジはファジレッドだが、ジェッツはジェッツレッドがあり、似ていると言われました。また、ファジの木村社長と同じ某外資系証券会社出身の役員さん?がこちらにおられるとも聞きました。いろいろと共通点があるようです。同じ千葉のジェフも意識しているが、もっぱら千葉ロッテマリーンズと将来的に連携を取りたい意向があるようです。バスケのブースターが、サッカースタイルで応援したら、画期的でしょうね。いろいろ夢があって、「この頃が一番楽しいのかもしれない」と思ってしまいました。(個人的にも一木会が始まった頃は、楽しかったなぁと思ってみたり)
千葉プロバスケット準備委員会公式HP:http://www.chiba-basketball.com/
また、このような機会があればいいのですが、OC氏も多忙なようで、次に来岡するのはわからないとか。いつか、bjで島根対千葉とかの試合を観に行きたいものですね。とても楽しい話でした。いつか、岡山にもbjリーグできたらいいですね。この日は倉敷市役所にも行っています。その模様は明日。
先日、岡山県立と津山市立図書館で、サッカー選手のおすすめ図書を展示していると紹介しました。先日、便があったので県立図書館へ行ってみました。久しぶりの県立図書館でしたが、不覚にも展示時期がちょっとの差で終了していました。これは失態でした。もっとよく開催時期を確認しておけば良かったと後悔しかり。いろいろと聞くと、ファジだけでなく、ベル・シーガルズを合わせた3チームの合同イベントでした。その中でも湯郷ベルは、宮間選手・福元選手のサイン会まで開催し、一番貢献されていました。なので、タイトルもこちらでいかせていただきます。そのレポです。
入口付近に大きなパネルボードが展示されていました。湯郷ベルの宮間選手、福元選手のサイン会風景の写真パネルが掲示されています。「なでしこジャパンに続け、岡山湯郷ベルの選手とふれあう会」という事で、湯郷ベルの宮間・福元の2選手がファンとの交流を行ないました。宮間選手はアジア大会を制覇したなでしこジャパンの主将、福元選手もなでしこメンバーです。
この日は、地元の幼稚園児が集まり、宮間選手からアジア大会で獲得した金メダルを見せてもらったり、一緒に写真撮影をするなど、選手との交流を楽しめたようです。岡山で活躍するスポーツチームに親しんでもらおうと、県下3チーム選手のおすすめ本や、ユニフォームなどを展示するスポーツ展を行なわれましたが、この交流会は、これに合わせて12月3日(金)に行なわれたようです。
こちらの社会科学班長さんにお話をうかがいました。展示に加えて、選手を派遣して欲しいと要請したところ、ベルは快諾でしたが、シーガルズはシーズン開幕のため、ファジは選手契約の関係で派遣できなかったとか。また次回、このような機会があれば、3チーム揃って市民との交流を深めていただきたいと思います。
また、班長さんのお話では、この事業は「スタジアムから図書館へ行こう、図書館からスタジアムへ行こう」という全国同時キャンペーンだそうです。地域の活性化を目的に、お互い本もしっかり、チームもしっかり知ってもらおうという趣旨があるとか。正式には「有志の公共図書館が、Jリーグ、JFL、社会人リーグ、なでしこリーグなどに所属しているクラブチームと協働し、図書館の情報拠点化やプロスポーツチームを核としたまちづくりなど地域活性化の視点から、連携事業を実施する」という趣旨です。
文科省の正式資料を観てみました。参加クラブチームは以下のとおりです。
J1(Jリーグ): 新潟、鹿島、浦和、大宮、F東京、川崎、G大阪、C大阪、神戸、広島
J2(Jリーグ): 栃木、草津、東京V、甲府、岡山、徳島、愛媛、大分、鳥栖
JFL : 鳥取、長崎、ホンダロック
なでしこ : 東京電力、岡山湯郷
※シーガルズの名前がないんですが・・・
こちらの図書館では、3チームそれぞれの「選手おすすめ本/展示品リスト/サッカー関連本」という小冊子があります。「選手おすすめ本」「展示品リスト」の他に、「岡山で活躍するスポーツチーム ~サッカーについての本~」というリストがあります。Jリーグやサッカー関係の書籍の他に、3チームそれぞれについての本のリストもあります。
「図書」の欄には県協会の記念誌、ファジのファンブック(以前に山陽新聞で制作したもの)・初観戦マニュアル、ベルのチームガイド、シーガルズの2書籍があり、「雑誌」の欄には、LOVSPOやOFA(オッファー:県協会広報)の他、NPO時代の広報誌「岡山ヒューマンスポーツクラブ」が1号から9号まで揃っているようです(ここにも置いていただけたのかと)。 「新聞(主に連載記事)」の欄には、各新聞記事の切り抜き?のリストがあります。皆さん、ぜひ足をお運びください。
最初はチーム側からの提案と思っていましたが、図書館側からの申し入れだったようです。まあ、いい事業に変わりはありません。社会科学班長さんに、いい事業なので来年以降もぜひやってくださいと、個人的な希望として伝えました。やって欲しいなぁ。今度はタイミングを間違えず参戦したいと思います。ちなみにシーガルズの事も紹介するつもりでしたが、長くなったのでまたの機会で・・・
岡山県立図書館公式HP該当ページ:http://www.libnet.pref.okayama.jp/news/h22/news1119.htm
先ほど、夜のKSBニュースでこの模様が流れていました。桃太郎アリーナで38人の小学生相手に開催されたと報道されました。「夢を持つ大切さを教えてもらって良かった」と参加児童の声が紹介されていました。
マスコミにも多く取り上げられているようですね。こういう社会貢献活動は、マスコミが一番注目しやすい題材であり、イメージアップに一番効果があると思われます。スポンサー向けの行事ではここまで触れてくれないでしょう。マスコミ報道を通じて、ファジがどういう活動しているか知ってもらい、理解が深まれば、結果的にスポンサードにも効果があるはずです。
クラブフロントブログで、U富氏が楽しくその模様をレポされています。また今回、アシスタントとして参加された西原選手も、自身のブログでその模様を語っていますね。
西原選手ブログ該当ページ:http://ameblo.jp/hara-nishi/entry-10736833711.html
クラブフロントブログ該当ページ:http://ameblo.jp/fagiano-front/entry-10736663125.html
クラブ公式HP:イベントページの12/14付け
「ユメセン」のHPを改めて観てみました。まだ9月分までしか載っていません。早く載せて欲しいですね。「夢先生紹介」ページを観てみました。総勢438名のアスリートが登録しているそうです。岡山からは湯郷ベルの本田監督、宮間選手、福元選手が登録されていました。早くファジの選手も登録されるのを観たいですね。
JFAこころのプロジェクト公式HP:http://www.yumesen.jp/
JFAこころのプロジェクト関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101004
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090630
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090704
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070306
久しぶりの探訪です。元々は「フットサル場探訪」でしたが、今後は専門店などフットサル場以外も登場すると思うので、標記のタイトルに修正しました。mixiで「岡山にフットサル専門店オープン」という情報を入手し、そっち方面へ行く便もあったため、訪問する事にしました。突然の取材訪問ですが、うちのブログを観てもらえば、大体話が通るので、楽観的に行ってしまいました。以下、そのレポです。
国道2号線から旭川を越え、江並の辺りを右折。しばらくしてお店を発見できました。広い駐車場に大きな看板です。ビルの1Fは・・・うどん屋さんのようですが、クローズの模様。奥にいろいろとお店が入っているようですが、2Fに目的のお店「ガフス」さんがありました。階段を上り、お店へ入ってみる。来店客が数人おられました。
こちらのお店は12月4日にオープンしたフットサル用品専門店です。もちろん県内初登場です。ユニフォームや練習着などアパレル・ファッションを中心とした店づくりをされています。
お店に入って商品を観る。期待どおりの専門ブランドが並んでいます。そして! 何と! 当ブログで何度も紹介し、東京出張の度に訪店する「FIGURA」さんがありました。正直、置いていなかったら紹介しようと思っていました。都会発のいいブランドなのに、岡山には直営店がない。某E店のMさんに紹介した事がありましたが、問屋経由が関係し前へ行っていなかった様子でした。
そういう事なので、うれしかったですねー 店長さんにお話を聞く。こちらのお店はフットサル県リーグを戦う、「SWG FUTSAL CLUB」と「F.C.F」の関係者さんがオープンされたフットサル専門店です。
他にスタッフは2人。女の子のアルバイトさんと、県リーグ登録選手の女子社員さん。お店のブログをされているようです。お店の公式HPはまだ、告知ビラ的なものですが、近日中に開設予定とか。
T店長さん曰く「たくさん、岡山初上陸のブランドがあります」と。FIGURA、ボネーラ、JOGARBOLA、デラ・ソーラ、キングクラウン(シューズ)、ENTLO、KUVERA、LUZe、Les-cinq-sens、リバイブなどだそうです。このうち、Les-cinq-sensは芸能人ご用達とか。なかなか面白いですねー
T店長さんは、県内の学校を中心に営業でも回られています。「他の量販店と比べたら、値段が若干高く感じるかもしれませんが」と言われていましたが、専門メーカーなら当たり前です。従来のナショナルブランドではなく、都会的な専門メーカーにこだわりたいというお客さんを待っているとか。
私もこれで、東京のお店に行かなくて良くなりました。そうそうは買えませんが、こちらに十分選べるくらいのラインナップがある事はうれしいです。
FIGURAですが、以前に取材に行っており記事を出しております。東京出張の際はよく立ち寄ります。元々は日本代表のサポーター関係が立ち上げた「ボンボネーラ」というブランドからスタートし、サッカーやフットサルのファッション性を謳うアパレルメーカーのようです。
岡山の現役プレーヤーから生まれた専門店、岡山のフットサルシーンを盛り上げるためにも、ぜひ行ってみてください。
FIGURA関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091027
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091024
フットサルショップ ガフス(GAFS)
岡山市中区江並94-1 / TEL:086-238-8794
(営業:平日:12時~21時/土日・祝日:11時~20時、定休日:毎週火曜日)
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昨日、ファジの報告会へ行ってきました。今回は職場のファンクラブ3人衆です。同僚西くんも登場。が、重大な忘れ物をしたため、会場到着が2時2分でした。2人ともごめん。ダッシュで武道館に向かうと、亀さん親子と遭遇。「少々遅れてもいいでしょ」とマイペース。待っていてくれた2人とともに入場。
入口横にはファジテント。入口ゲートにもFSSのメンバーがお仕事をされています。すいません今日は。ボランティアでも良かったのですが、やはり年1回の大きな行事なので、レポに回ろうかなと。建物に入ると、左手にグッズ売り場。デジカメを見せると異常な反応を示すK山女史がおられました。右手にはオヤGK氏。ご苦労様です。メンバーさんの模様はTAN氏ブログに詳しく載っています。ご覧ください。
2階スタンド席ではなく、1階アリーナ席へ行きました。直に座るいつものスタイルです。オープニング映像が流れていました。1階アリーナ席を見渡すといっぱいいますが、去年のようにギュウギュウ詰めでもないので一安心。2階スタンド席を見上げると、やはり大勢座っています。グルっと横断幕もいっぱい飾られています。
選手登場。ステージにズラっと並びます。木村社長登場。挨拶をされました。その挨拶の中で「よそのクラブは本気なんだなと感じた」旨の話がありました。もちろん、岡山も今シーズン本気で来られたでしょうが、ちょっとメッセージ性を感じました。木村社長の発言には時々メッセージ性を感じる事があります(思い込みかもしれませんが)。来シーズンも当然本気でしょうが、当ブログで「いやぁ、本当に本気になられましたねぇ」と書きたいですね。もう2チーム昇格すれば、プロかアマかの戦いが始まりますから。
続いて影山監督の挨拶。そして選手会長である野本選手の挨拶。前のように猪木のアゴ真似を期待しましたが、真面目を通されました。この日の会場である岡山武道館は、歴史を感じる会場。当方も少年時代にプロレスを観に来た事を思い出しました。来場もそれ以来かぁと。去年と比べて、全体的に地味な印象。スクリーンもちょっと見にくかったし、照明の印象もあるのかなと。
県サッカー協会の藤原会長の乾杯のご発声。いつもながら味のあるしゃべり口。ジュースで乾杯です。次に署名運動の報告で3人出てきたうち、代表でしゃべられているのは、サッカー協会専務理事さん。声の通ったいい挨拶でした。
ボランティアの紹介で2人登場。代表でTAN氏が挨拶。司会女史が、「親娘で参加」としてあのK山女史にインタビュー。でも・・・「K口さん」と呼んでいる・・・ いつの間にか後ろにいるもつ鍋氏から「おいおい・・・」と苦言。
見ると、2階アリーナ席の一番端に選手達が座っていましたが、交流会の時間になってアリーナに順番に降りてこられました。AからDの4グループごとに。サイン会が始まるが人多過ぎで、3人で「ちょっと難しいなぁ」と顔を見合わす。それでも果敢に松ちゃん君はチャレンジしていました。西くんは同じ庭瀬の妹尾選手が気になるようですが、あきらめた模様。
会場でOKETSU氏など、いろいろな方から声をかけられ、会釈をしていただき、お話をさせていただきました。ふと横には最近ブログが凍結しているkuri氏が。体調不良と聞いていましたが、元気になったのかなぁと。他にもたーぼさんブログにも詳しく載っています。
最後に、選手が持ち寄ったお宝グッズが景品の抽選会です。同じくAからDの4グループごとに登壇し、当選番号を発表していきます。選手の列の横に当選者が並び、最後に該当選手から受け取るという形式ですが、おや見た顔発見。issanとkuri氏。いいなぁと。kuri氏も当たったスパイクを履いて、フットサル練習会に来て欲しいものです。喜山選手が急遽プレゼンターになり、「好きな選手は?」と聞き、「喜山選手です」と答えるお決まりのやり取りも見られました。こういうお笑い部分を待っていました。
ちょっと残念だったのが、今シーズンで去っていく選手の挨拶が聞けなかった事。何人も来ていたし、引退する選手もいるのに・・・他のクラブではごく普通の光景。この辺にファンと選手の距離を感じてみたり・・・
かくして楽しい報告会は終了。松ちゃん君が「来シーズンはファン感ありますよ」と。シーズンパスの入会チラシに確かに「ファン感謝デー」の文字がある。この日のような報告会が名前を変えたものでなく、ファンと選手が楽しく触れ合え、笑いが絶えないファン感謝デーになる事を祈念しております。毎年恒例で、またよその事例を紹介するでしょう。皆さんお疲れ様でした。
フロントブログで社会貢献活動記事が載ったので、紹介させていただきます。Sら内氏の記事で、先日の福岡戦でペットボトルキャップの贈呈です。来シーズンも頑張って続けて欲しいです。
ファジフロントブログ該当記事:http://ameblo.jp/fagiano-front/entry-10732864166.html