NHK大河ドラマ篤姫
ちょっと楽しみだった回であります
あー、直弼死んだ
ちょっとがっかりしてしまいました
梅雀先生の演技は、なんか大好きで
顔アップで暗がりの時の迫力とか
すげぇと、感心しきりだったのですが残念であります
とりあえず、急激に幕末くささが増してきて
そういうドラマだったなぁと思い出しつつある
ここ一ヶ月くらいですが、大久保さぁの地味な活躍と
なんか、知らない内にすごい人になった西郷どんが
まばゆいばかりであります
薩摩っぽにがんばっていただきたい、というか
あの血気にはやっているそのほか大勢はどうなってしまうんだろうか
捨石がどうしたとか、ああいう気概の若者が
あの当時は多かったのかしらとか、いろいろ考えさせられます
さて、大老についてでありますが
すっかり院として立派な振る舞いができるようになった篤姫
前回の回想シーンで若かりし頃の映像が出ていて
ああ、この頃としゃべり方がぜんぜん違うんだなと
改めて感激
これは、昨年の御屋形さまに通ずるそれこれだと惚れ惚れしたのでありますが
その若干どすをきかせた声で、まずは勝海舟と対談
ここに名優を持ってきたなぁと驚いたのですが
いささか年食いすぎだろうというのは置いておくとして
なんというか、最近ステレオタイプになってる
勝っぽさと呼ぶのか、あの、ざっくばらんを通り超えて
ぶっちゃけすぎえてて、威厳とかが怪しすぎる男として
今回も描かれる様子
あんなもん、どう考えても打ち首だろうと
思ってしまったんだが、ともあれ
楽しみであります、おそらく、無血開城の際に
いまいちど大活躍でありましょうや
さて、まったく息が合わない大老と
いよいよ面談ということで、いったいどこの茶室使ったのか
そっちの方が気になったんですが
めでたく、茶数寄の井伊様を見られて感激
高麗井戸茶碗ぽいのでもてなしてたなと
にやにやしながら見たのでありますが、ちゃんと
高台にカイラギがあったし、それなりじゃないかと驚愕したのですが
篤姫、ちゃんと飲み干したのか?
そればっかりが気になったのでありましたとか
茶にて分かり合えるという手段は
ありがちだけどよかったなぁ
でも、悪いと思ってたやつがやっぱりいいやつだったという手法は
ちょっと使いすぎではないか
調所様の時と同じじゃないかと、思ってしまいましたが
あのシーンのおかげで
なかなか、最後のシーンもよかったですね
桃祝いで浮かれているさまと
桜の前で散っていく井伊様が描かれて
なかなかどうして
次回、どういう片付け方となるのか
また、和宮との嫁姑戦争はどうなるのか
目を離さずに見ていこうと思うのでありました
ちょっと楽しみだった回であります
あー、直弼死んだ
ちょっとがっかりしてしまいました
梅雀先生の演技は、なんか大好きで
顔アップで暗がりの時の迫力とか
すげぇと、感心しきりだったのですが残念であります
とりあえず、急激に幕末くささが増してきて
そういうドラマだったなぁと思い出しつつある
ここ一ヶ月くらいですが、大久保さぁの地味な活躍と
なんか、知らない内にすごい人になった西郷どんが
まばゆいばかりであります
薩摩っぽにがんばっていただきたい、というか
あの血気にはやっているそのほか大勢はどうなってしまうんだろうか
捨石がどうしたとか、ああいう気概の若者が
あの当時は多かったのかしらとか、いろいろ考えさせられます
さて、大老についてでありますが
すっかり院として立派な振る舞いができるようになった篤姫
前回の回想シーンで若かりし頃の映像が出ていて
ああ、この頃としゃべり方がぜんぜん違うんだなと
改めて感激
これは、昨年の御屋形さまに通ずるそれこれだと惚れ惚れしたのでありますが
その若干どすをきかせた声で、まずは勝海舟と対談
ここに名優を持ってきたなぁと驚いたのですが
いささか年食いすぎだろうというのは置いておくとして
なんというか、最近ステレオタイプになってる
勝っぽさと呼ぶのか、あの、ざっくばらんを通り超えて
ぶっちゃけすぎえてて、威厳とかが怪しすぎる男として
今回も描かれる様子
あんなもん、どう考えても打ち首だろうと
思ってしまったんだが、ともあれ
楽しみであります、おそらく、無血開城の際に
いまいちど大活躍でありましょうや
さて、まったく息が合わない大老と
いよいよ面談ということで、いったいどこの茶室使ったのか
そっちの方が気になったんですが
めでたく、茶数寄の井伊様を見られて感激
高麗井戸茶碗ぽいのでもてなしてたなと
にやにやしながら見たのでありますが、ちゃんと
高台にカイラギがあったし、それなりじゃないかと驚愕したのですが
篤姫、ちゃんと飲み干したのか?
そればっかりが気になったのでありましたとか
茶にて分かり合えるという手段は
ありがちだけどよかったなぁ
でも、悪いと思ってたやつがやっぱりいいやつだったという手法は
ちょっと使いすぎではないか
調所様の時と同じじゃないかと、思ってしまいましたが
あのシーンのおかげで
なかなか、最後のシーンもよかったですね
桃祝いで浮かれているさまと
桜の前で散っていく井伊様が描かれて
なかなかどうして
次回、どういう片付け方となるのか
また、和宮との嫁姑戦争はどうなるのか
目を離さずに見ていこうと思うのでありました