NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了であります
とうとう白虎隊出陣とあいなったわけでありますが、
一気に戦時という展開が怒涛の勢いで進み、
なんというかな、あっという間に落ちていくんだなと
改めて思い知る次第なのでありました
あのタイミングで新選組も分派というか、
分かれたんだったかと、思い起こしたりもしながら
なかなか面白い回でありました
悲壮感をあおるというのが目的だといわぬばかりに、
若い少年兵士たちがまざまざクローズアップされ、
そして、さりげにというでもなく、
八重の父の招集という衝撃もありつつのと
負け戦濃厚な雰囲気がたまりませぬところ
一方で、覚馬は病で倒れるという演出
確か、この頃には割りと待遇よく収監されていたと
どっかで伺いましたので、その時に病気で
なんともできなかったというのは
なかなかよくできた内容だと思うのであります
ただ、西郷降りてくるの遅いんじゃないか
もっと早くてよかったんじゃないかなどと
物語に思わされてしまうのでありました
先週から比べるとまだ、戦争そのものはなく、
くすぶっているという具合でありましたが、
八重出陣の準備も整い、
本番は、来週、その次くらいなんだろうかと
これから目が離せないなどと
思ったりするのでありました
視聴完了であります
とうとう白虎隊出陣とあいなったわけでありますが、
一気に戦時という展開が怒涛の勢いで進み、
なんというかな、あっという間に落ちていくんだなと
改めて思い知る次第なのでありました
あのタイミングで新選組も分派というか、
分かれたんだったかと、思い起こしたりもしながら
なかなか面白い回でありました
悲壮感をあおるというのが目的だといわぬばかりに、
若い少年兵士たちがまざまざクローズアップされ、
そして、さりげにというでもなく、
八重の父の招集という衝撃もありつつのと
負け戦濃厚な雰囲気がたまりませぬところ
一方で、覚馬は病で倒れるという演出
確か、この頃には割りと待遇よく収監されていたと
どっかで伺いましたので、その時に病気で
なんともできなかったというのは
なかなかよくできた内容だと思うのであります
ただ、西郷降りてくるの遅いんじゃないか
もっと早くてよかったんじゃないかなどと
物語に思わされてしまうのでありました
先週から比べるとまだ、戦争そのものはなく、
くすぶっているという具合でありましたが、
八重出陣の準備も整い、
本番は、来週、その次くらいなんだろうかと
これから目が離せないなどと
思ったりするのでありました