CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

八重の桜  不義の噂

2013-11-10 20:45:47 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了であります
先週に続いて、過程の四方山話という感じでしたが
なかなか、面白く調理されていたと
満足している次第であります

本当はどうだったか、よくわからないんだそうですが、
いろいろと、勝手に思い描いてしまうと、
八重がずっといびってたから、それに耐えかねて
あんなことになって、挙句ということがあったんじゃないか
そういう具合の、これもまた噂になったんじゃないかと
考えてしまうわけですけども、
今回のこの事件の扱い方には、なるほど
うまく回収していくと、うなったのでありました
ああしておけば、八重が怒ったというところに
説明がつくなと感心しきりでありました

さておき、その裏で、もう京都の市政とも
さほどにかかわりなくなってしまったばっかりに、
政府がどうなっているかがわからないところ、
太政官が廃止されて、総理大臣が出来上がると
まぁ、そういうお話もちらりと紹介
この物語は、最後どこまで描くんだろうかなと
ちょっと不安になってきたのでありますが
ここまで、伊藤をクローズアップしてるということは、
日清あたりで終わるというところなんだろうか
どうなのかと気になる次第
残りも少なくなってきたので、
どきどきと見守っていくのでありました

ちなみに、今回の話は
どう考えても、間男が悪いよなと、
あいつの評判が、ものすごく私のなかで落ちていくという
そんな噺でありましたとさ

あとは、若い兄つぁまが出てきたのが新鮮というか
演技をかえたという懐かしさではなく、
あの頃は元気だったという懐かしさに
なんというか、胸が詰まるようでありました
あの兄つぁまが、京都市政をとなっていたら
また、どうだったんだろうかな
そうでなかったから、なれたんだろうか