NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了であります
こういう話になるのは予想していましたが、
もうちょっとダイナミズムというか、
なんかないかしらと、少し残念に思ってしまうところでありました
今回も結局は、身内が駆け落ちするかしないかと
まぁ、それだけの話しだったわけでありまして
もそっとなんか、世の中の動きか
あるいは、大学設立の動きでもいいから
なかったんだろうかと、
珍しく辛く覚えたのであります
とはいえ、今回じっくり描いてくれたおかげで
徳富蘆花なる、本当絵に描いたような酷い駄目男を
ありありと知ることができて
大変よろしかったのであります
見所が、軟弱がきわまる様であり、
そして軟弱が故に逃げるように消えたという
まぁ、ともかく、あれは酷い
今の時代で見ても軟弱に見えるんだから
当時はもう、首をくくれと罵られても仕方ない
そういった感じだったんでしょう
いかにも、明治の文豪っぽいですな(酷い)
さておき、なんというか小娘の反乱にてこずる八重という
もうひとつ母性が身につかないその姿は
ある意味リアルだったんだろうかなとも思い
これはこれと楽しんだのであります
その傍らのように、ばたばたと、
身内が減っていくという様は哀しい限りでありましたが、
やがて、襄と兄つぁまが続くかと思うと
またまた哀しみは深くなっていくのでありました
よく考えてみると、その二人がなくなって
母様もいなくなったら
八重は独りなのか、それはもう、なんというか
とても哀しいことだな…
ちょっと気づかなくてもいいことに気づいてしまいましたが
ともかく、もはや戦後ではないという酷い台詞を
宛てたくなるほど、いけいけどんどん
幕末は終わりを遂げて、次へ次へと
花開いていく時期なんだなと
まざまざ楽しみなのでありました
もうちょっと、庶民が重税にあえぐ話しを入れると
ちょうど、今年のテーマっぽくなって
もっといいんじゃないかしらと
思わなくもないのでありましたとさ
視聴完了であります
こういう話になるのは予想していましたが、
もうちょっとダイナミズムというか、
なんかないかしらと、少し残念に思ってしまうところでありました
今回も結局は、身内が駆け落ちするかしないかと
まぁ、それだけの話しだったわけでありまして
もそっとなんか、世の中の動きか
あるいは、大学設立の動きでもいいから
なかったんだろうかと、
珍しく辛く覚えたのであります
とはいえ、今回じっくり描いてくれたおかげで
徳富蘆花なる、本当絵に描いたような酷い駄目男を
ありありと知ることができて
大変よろしかったのであります
見所が、軟弱がきわまる様であり、
そして軟弱が故に逃げるように消えたという
まぁ、ともかく、あれは酷い
今の時代で見ても軟弱に見えるんだから
当時はもう、首をくくれと罵られても仕方ない
そういった感じだったんでしょう
いかにも、明治の文豪っぽいですな(酷い)
さておき、なんというか小娘の反乱にてこずる八重という
もうひとつ母性が身につかないその姿は
ある意味リアルだったんだろうかなとも思い
これはこれと楽しんだのであります
その傍らのように、ばたばたと、
身内が減っていくという様は哀しい限りでありましたが、
やがて、襄と兄つぁまが続くかと思うと
またまた哀しみは深くなっていくのでありました
よく考えてみると、その二人がなくなって
母様もいなくなったら
八重は独りなのか、それはもう、なんというか
とても哀しいことだな…
ちょっと気づかなくてもいいことに気づいてしまいましたが
ともかく、もはや戦後ではないという酷い台詞を
宛てたくなるほど、いけいけどんどん
幕末は終わりを遂げて、次へ次へと
花開いていく時期なんだなと
まざまざ楽しみなのでありました
もうちょっと、庶民が重税にあえぐ話しを入れると
ちょうど、今年のテーマっぽくなって
もっといいんじゃないかしらと
思わなくもないのでありましたとさ