NHKの海外ドラマ「glee」のシーズン3が
先日終了いたしました
もう、大団円というか、実質の最終回でありますね
この後、2シーズン続くようですが
それはもはや、蛇足なんではなかろうか
そう信じたいのでありますけども
とりあえず、3期が終了して、大きな転機を迎えたと
まあ、そんな按配でありました
内容は、1期、2期と比べると、もう先がわかっているというか
この流れなら、とりあえず州大会はおろか
全米チャンピオンも間違いないなと思わせるところ
実際そのとおりに進むというか、
1期や、2期のような、大会ごとのハラハラ感が
まったくなかったのは残念でありましたが、
それはあまり重要ではないというか、
いや、非常に重要なファクターなんだけども
やっぱり、このドラマに関しては、
なんかわからないけど唐突に織り込まれる
アメリカの事情というか、そういった社会風刺めいたことを
露骨に、コメディに、安直にといった具合で
ぐりぐり塗りこんでくるのがステキでありますね
成長物語という側面においては、
パックの扱いが、個人的に好きなストーリーである
友情物の鉄板内容だったので満足でありましたが、
マイノリティ問題に、さらにのっけてきたというか、
サンタナとブリのレズビアンカップルの話しは
なんというか、結構ヘビーな具合だったと衝撃でありました
知事選に載っちゃうというのも
茶化し具合としては凄かったけども、
それをスーと一緒にまぜこぜにして描いた挙句、
おばあちゃんには許されない
そう、許されないという展開だとは夢にも思わず
ここで保守というのが描かれていたんだよなと
アメリカずれしていくのでありました
実際はどうあれ、テンプレを描いてくれる
それが楽しいドラマという楽しみ方において
非常にインパクトがあったのでした
あとは、高齢出産にダウン症のそれを載せたり、
もっとも、ここに関しては心配されることもない
スーを使っていたら、心配するような展開にならないと
思わせておきながらも、スーにライバル用意したりとか
まぁ、アメリカドラマは忙しいと
なかなか楽しませてもらったのでありました
そして、まさかのビーストにDVの問題発生とか
予想もつけられなかったけど、
そうかそれ描いておかないといけない問題だよなと
なんとも驚いたのでありました
あと、クインが突然に障害者枠に落ちて、
さらに敬虔なクリスチャンを描くとか
あれ?ひょっとして保守系ドラマ?と思わされたり
アメリカ人気分を楽しむのに十分でした
あんなに、いろいろな問題をのっけてきて
それでも、全部解決というかそれぞれの道が描かれて、
最後はよくよく綺麗にまとまっているという
まぁ王道と思われるそれを満喫できて
楽しく過ごせたわけであります
NHKがはたして4以降を放送してくれるだろうか
多分無理かなと残念に思いながらも
とりあえずの区切りまでは見られたので
話題作gleeシリーズをすっかり堪能できたのでありました
先日終了いたしました
もう、大団円というか、実質の最終回でありますね
この後、2シーズン続くようですが
それはもはや、蛇足なんではなかろうか
そう信じたいのでありますけども
とりあえず、3期が終了して、大きな転機を迎えたと
まあ、そんな按配でありました
内容は、1期、2期と比べると、もう先がわかっているというか
この流れなら、とりあえず州大会はおろか
全米チャンピオンも間違いないなと思わせるところ
実際そのとおりに進むというか、
1期や、2期のような、大会ごとのハラハラ感が
まったくなかったのは残念でありましたが、
それはあまり重要ではないというか、
いや、非常に重要なファクターなんだけども
やっぱり、このドラマに関しては、
なんかわからないけど唐突に織り込まれる
アメリカの事情というか、そういった社会風刺めいたことを
露骨に、コメディに、安直にといった具合で
ぐりぐり塗りこんでくるのがステキでありますね
成長物語という側面においては、
パックの扱いが、個人的に好きなストーリーである
友情物の鉄板内容だったので満足でありましたが、
マイノリティ問題に、さらにのっけてきたというか、
サンタナとブリのレズビアンカップルの話しは
なんというか、結構ヘビーな具合だったと衝撃でありました
知事選に載っちゃうというのも
茶化し具合としては凄かったけども、
それをスーと一緒にまぜこぜにして描いた挙句、
おばあちゃんには許されない
そう、許されないという展開だとは夢にも思わず
ここで保守というのが描かれていたんだよなと
アメリカずれしていくのでありました
実際はどうあれ、テンプレを描いてくれる
それが楽しいドラマという楽しみ方において
非常にインパクトがあったのでした
あとは、高齢出産にダウン症のそれを載せたり、
もっとも、ここに関しては心配されることもない
スーを使っていたら、心配するような展開にならないと
思わせておきながらも、スーにライバル用意したりとか
まぁ、アメリカドラマは忙しいと
なかなか楽しませてもらったのでありました
そして、まさかのビーストにDVの問題発生とか
予想もつけられなかったけど、
そうかそれ描いておかないといけない問題だよなと
なんとも驚いたのでありました
あと、クインが突然に障害者枠に落ちて、
さらに敬虔なクリスチャンを描くとか
あれ?ひょっとして保守系ドラマ?と思わされたり
アメリカ人気分を楽しむのに十分でした
あんなに、いろいろな問題をのっけてきて
それでも、全部解決というかそれぞれの道が描かれて、
最後はよくよく綺麗にまとまっているという
まぁ王道と思われるそれを満喫できて
楽しく過ごせたわけであります
NHKがはたして4以降を放送してくれるだろうか
多分無理かなと残念に思いながらも
とりあえずの区切りまでは見られたので
話題作gleeシリーズをすっかり堪能できたのでありました