CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

軍師官兵衛  新しき門出

2014-01-26 20:41:23 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了いたしました
嫁と出会い、嫁にするまで
そんなあたりであります

ゆっくりした展開だ
そう思わずつぶやいてしまったのでありますが、
しずしずと時代が進みというふうに見えながら
年代としては、結構あっという間に進んでいるという
これはそれでいいんだろうかな、
しかも次回には子供が生まれるとかなるなら
ここくらいまで子役でやっといた方が
よかったんじゃないかなどと
いろいろ考えてしまいましたが
ともかく、あれよあれよと、信長が美濃を落とし、
上洛間近といった様相
こう見ていますと、
やっぱり信長の時代の人というよりも、
秀吉の時代の人だったんだなと
考えさせられるものでありますね

相変わらず乗馬シーンがうまいなぁなんて
手綱ももたずに、矢立片手にいるさまなんかを
感激してみていたのでありますけども、
思ったよりも光が、おてんば風で出てきたのが衝撃というか
ギャグパート入りしてきたというのが
思惑と違っておりまして、
そうか、その方面で見せるのかと
恐ろしさ半分、期待半分であります
キャラ付けというか、そのあたりがうまくいかないと
嫁パートが見てられなくなってしまう
今後、見守っていきたいのであります

狩のシーンで、本当の雉だと喜んでみていたのですが、
よくよく考えると去年も、こんなシーンで雉が撮られてたなと
思ったりなんだったりなのであります

とりあえず来週の戦シーンを楽しみに控えつつ
本格的に官兵衛の歴史というか人生が動くのは、
秀吉に出会ってからなんだなと思わされつつ
小寺の殿様に、幼い息子を頼まれるシーンは
なんとも、象徴的に秀吉の際に生きてくるのかなと
伏線として期待しつつ
メモっておくのでありますところ