茶人と巡る台湾の旅 著:菊地 和男
ビジュアルブックといったらいいのか、
写真とともに、台湾の茶所や、現地人が好きな場所
そういうのをあれこれと紹介した本でした
ガイドブックというほどでもないけども、
これもまた、台湾の穴場みたいなのも
あれこれと紹介してくれているので
大変興味深い内容でした
なによりも、台南というか台中、もっというと
玉山とか、あのあたりを中心に山のほう
茶畑のそれこれなんかがいっぱいで
これは普通では知らない場所だと
楽しんで読めたのであります
個人的に楽しかった、猫空、というか木柵について
鉄観音とともに紹介されておりまして
このあたりも、行く前に読んでおいたら
さらによかったかもだよと感じたところ
お茶のよしあしというのは、なかなか難しいので
これと聞いてやるしかないと思うんだが
なんとも、茶人というだけあって
美味しそうなそればかりでありました
しかし、東方美人はウンカに汚染されてできるとか
知らないことが多いものであります
そういうわけで、台湾茶も強力に解説されていて
非常に楽しく読めたわけでありますが、
やっぱり南部というか、台南近いところは
どうも日本人に優しいというか、判で捺したように
皆、日本語で流暢に話しかけてくるようで
非常に楽しそうだと
うらやむばかりだったのでありました
早くいかないと、そんなことも
もうなくなってしまうかもしれぬ
ガイド的にお店も紹介されているのですが
いかんせん、地図がなくて、住所だけなので
なかなかそのあたりが優しくないなと感じたところ
どうしてもと思えば、調べるしかないなと思いつつも
一般的な観光地というか夜市なんかも紹介されてて
地域のよさみたいなのが
伝わってくるようで楽しいのでありましたとさ
台湾茶も、いいジャンルだなぁと
触手を伸ばしてしまいそうなのであります
ビジュアルブックといったらいいのか、
写真とともに、台湾の茶所や、現地人が好きな場所
そういうのをあれこれと紹介した本でした
ガイドブックというほどでもないけども、
これもまた、台湾の穴場みたいなのも
あれこれと紹介してくれているので
大変興味深い内容でした
なによりも、台南というか台中、もっというと
玉山とか、あのあたりを中心に山のほう
茶畑のそれこれなんかがいっぱいで
これは普通では知らない場所だと
楽しんで読めたのであります
個人的に楽しかった、猫空、というか木柵について
鉄観音とともに紹介されておりまして
このあたりも、行く前に読んでおいたら
さらによかったかもだよと感じたところ
お茶のよしあしというのは、なかなか難しいので
これと聞いてやるしかないと思うんだが
なんとも、茶人というだけあって
美味しそうなそればかりでありました
しかし、東方美人はウンカに汚染されてできるとか
知らないことが多いものであります
そういうわけで、台湾茶も強力に解説されていて
非常に楽しく読めたわけでありますが、
やっぱり南部というか、台南近いところは
どうも日本人に優しいというか、判で捺したように
皆、日本語で流暢に話しかけてくるようで
非常に楽しそうだと
うらやむばかりだったのでありました
早くいかないと、そんなことも
もうなくなってしまうかもしれぬ
ガイド的にお店も紹介されているのですが
いかんせん、地図がなくて、住所だけなので
なかなかそのあたりが優しくないなと感じたところ
どうしてもと思えば、調べるしかないなと思いつつも
一般的な観光地というか夜市なんかも紹介されてて
地域のよさみたいなのが
伝わってくるようで楽しいのでありましたとさ
台湾茶も、いいジャンルだなぁと
触手を伸ばしてしまいそうなのであります